2010年5月アーカイブ

濱田庄司とその系列 その一@石洞美術館

千住大橋の石洞美術館へ行って来ました。
京成線に乗ったのは久しぶりかも。。

駅からそれらしき建物を発見。

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歩いてすぐ。
当たりでした!

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特徴的な立派な建物です。

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現在の展示は「濱田庄司とその系列 その一」です。
益子焼の濱田庄司や息子さんらの作品中心の展示でした。

陶器の良し悪しを見極めるのはどうも苦手なのですが、そんなど素人の私でも素晴らしいなと思える作品がいくつもありました。

こじんまりとした小さな美術館なので、それほど時間もかからずに見終わってしまいますが、焼き物が好きな人には良いかもしれません。

スロープを登りながらゆっくりと鑑賞できる作りが良かったです。

天気が悪かったからか立地のせいかわかりませんが、他にお客さんもほとんどいない静かな美術館でした^^

千住大橋に美術館があるとは知りませんでしたねえ。。
ぐるっとパスのおかげで知らない美術館に行く機会が増えそうです♪

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2010年5月27日

ruru (23:57)

カテゴリ:旅行・イベント

ぐるっとパス2010

話が前後しますが・・今年初めて「ぐるっとパス2010」を買ってみました!

『ぐるっとパス』というのは、美術館や博物館などの東京都内70施設が無料または割引になる冊子です。

以前から地下鉄などで見かけて気になっていたのですが、有効期限が2ヶ月ということもあり元を取るのは難しそうで・・「そんな暇ないわ!」と諦めていました。

今年はちょっと時間があるので買ってみたところ、なかなか面白いです。

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国立、区立、私立、個人・・と多くの施設が参加していて、リストを見ているだけでも楽しいです。
意外といつも同じような美術館ばかり行っていたのだと思い知らされますね・・。

都内限定ですが、美術館開拓にはもってこい。

このパス自体は1年間使えるのですが、最初に使用した日から2ヶ月で有効期限が切れてしまう仕組みです。(1年間なら全員全館回れちゃいますからね~。。)
企画展にいくつか行けばしっかり元は取れるのですが、やはりできるだけ回りたいのが人情というもの^^;

あと1ヶ月強でいくつ回れるか頑張ってみたいと思いますw

>>ぐるっとパス2010公式HP





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映画の中の日本文学@東京国立近代美術館フィルムセンター

ブリヂストン美術館の後、まだ間に合いそうだったので東京国立近代美術館フィルムセンターへ寄りました。

徒歩3分位のはずがかなりぐるぐると迷ってしまいました(>.<)
それもこれも建物が工事中だからだ~!!

↓ 今、外観はこんなことになっています。。
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このフィルムセンター、ぐるっとパスを買わなければ存在すら知らないままだったかもしれません^^;

貴重な古い映画を上映したりしているようですが、今回は常設と企画展示を見るために行きました。

フィルムセンターですから、昔の映像やスチール写真、年代物のカメラ、古い映画のポスターなどが主な展示です。

企画展は作家が関わった映画を取り上げているのですが、三島由紀夫が自ら演技をしている映画には興味津々で見入ってしまいました。

また、次回企画展になるようですが、千代紙アニメ作家の大藤信郎さんはすごいですね!!
カラーで見たかった・・。
個人的に。
いせ辰の特注千代紙で作ったアニメなんて胸キュンものです。

古い映画はそれほど詳しくありませんが、映画の撮影風景や残っているドキュメンタリーフィルムなど予想以上に楽しむことができました。

また行ってしまうかも。
東京駅からも銀座からもすぐなのでアクセスも良いですよ。

(2010.5.16)

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2010年5月17日

ruru (23:34)

カテゴリ:旅行・イベント

印象派はお好きですか?@ブリヂストン美術館

日曜の夕方、ブリヂストン美術館へ。
現在の企画展は「印象派はお好きですか?」として、保有作品の中から印象派とポスト印象派を展示~との説明。

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なんとしても人気のルノワールが強くアピール^^;
かわいらしい絵で私も良いな、と思いましたが。

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画家は多岐に渡っていて、マネ、モネ、ドガ、ルノアール、セザンヌ・・マティス、ピカソ、ルオーにルソーに・・岸田劉生、藤島武二、安井曾太郎などなど。

絵画自体は印象派に分類されないだろうという絵も多くありましたが、ざっくり印象派の時代であったり影響を受けていたりすれば入っていたようです。

また、度々彫刻などが入るのも私立美術館らしい展示です^^;
何となく雑然とした展示を楽しむことができます。

それでもこじんまりとした作りが程よく、落ち着いて見ることができて良い美術館です。
途中の図書コーナーが充実していたので、ついつい長居してしてしまいました。

割と空いていたのは日曜夕方という時間帯のせいでしょうか・・?
自分のペースで見ることができたので全く疲れませんでした♪
ぐるっとパスで企画展が見られるのも嬉しいところ。

(2010.5.16)

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浜口陽三展「メゾチントの冒険Ⅰ」@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

銅版画家浜口陽三展「メゾチントの冒険Ⅰ」を観て来ました。

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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは水天宮駅のまん前にあり、周りは普通のオフィス街なのですが、ここだけ洗練された佇まいになっています。

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こちらは浜口氏がヤマサ醤油第10代目社長の息子さんということでヤマサが開設した美術館になるそうです。

1階と地下が展示会場なのですが、さほど広くないので美術館というよりは画廊のような雰囲気でした。

銅版画というとエッチング位しか知らなかったのですが、メゾチントという技法についての説明や実際に自分で銅版を引っかいて試すことが出来るコーナーなどがあり、初心者でも大変わかりやすかったです!

版画は布目のような柔らかい質感がたまりませんね。

浜口氏の銅版画を見たのは多分初めてだと思います。(少なくともこれほどじっくり見たのは)

カラーの作品もありますが、色調は暗く、色の濃淡と質感で表現された作品はどれも重厚な印象をもたらします。

一言で言うなら"静謐"だな、と思って観ていましたが、説明にもその言葉が使われていました。
暗いのですが、陰鬱なものはなく、ただただ静かに"そこにあり"存在を主張してくるような作品ばかりです。

正直気軽な気持ちで立ち寄っただけだったのですが、ガツンと胸を打たれて久しぶりにカタログやポストカードを購入してしまいました^^;

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2010年5月13日

ruru (21:48)

カテゴリ:旅行・イベント

切手趣味週間

「切手趣味週間」の切手シートを購入。
切手収集の趣味は無いのですが、橋本雅邦の絵でとても綺麗だったので衝動買いしてしましました。

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橋本 雅邦の「龍虎図屏風」「花鳥図」と張善孖の「虎」図の組み合わせ。

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持って帰るときに少し折ってしまった・・。

コレクターではないのですが、なんだか不満です(苦笑)
もう1シート買おうかな^^;


>>「切手趣味週間」HP

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2010年5月12日

ruru (11:23)

カテゴリ:日記・所感

MOTコレクション1@東京都現代美術館

清澄白川から徒歩数分の東京都現代美術館へ。

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お天気も良く隣接する木場公園にはたくさんのファミリーが溢れかえっていましたが、美術館の方はパラパラとした人出です^^;

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(木場公園側からの写真)

今回はぐるっとパス2010で常設展示を見に行きました。
常設といっても度々展示替えがあるようで、今回のは"MOTコレクション1"です。

たまたまボランティアさんのギャラリートークの時間にぶつかったので参加しました。
現代美術ってやつは解釈がいかようにも・・なところがあるので、基本コンセプトを聞くのと聞かないのでは結構印象が変わると思うんですよね~。
毎日14時からやっているらしいのですが、丁度時間が合ってラッキーでした♪

説明を聞きながらまわること小1時間。

「全く現代アートってやつぁ・・」と厭きれたり感心したりの作品群です^^;
想像力・発想力が必要なんですよねえ。

ガイドの方が五感で感じるアートと仰っていましたが、絵画のように見るだけではないのが面白いところですね。

そうそう、ボルタンスキーの「死んだスイス人の資料」は、ビスケット缶に死亡記事写真が貼ってあるアートですが、一番上右から13番目だけは生きている人なんだそうですよ。
死と生のバランスが絶妙ですね。

空間利用が面白い展示でした。
こういった現代アートは通常よりも学芸員さんのセンスが問われる難しい展示なのではないでしょうか。。

また、現在"井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト"が開催中。
バカボンドの巨大壁画がありました!
こちらは無料の空間に飾ってあるので、興味がある方は立ち寄っても良いと思います。

こちらは入口そばのオブジェ。

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美術館のパンフレットというのはなく、作品ごとの説明カードが置いてあります。
こういうのもわかりやすくて良いですよね♪

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MOTコレクションはたったの500円。
企画展のチケットがあればフリーで見ることができるのでかなりお得です!!

あまりにお天気が良かったので、帰りは錦糸町駅まで歩いてみました。
徒歩30分くらい。
丁度良い散歩になりました♪

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2010年5月 9日

ruru (17:38)

カテゴリ:旅行・イベント

市展@市川市文化会館

今年のGWは本当に天気が良くて気持ち良い!
友達と出かけたり家で大掃除をしたり・・お天気がいいと色々はかどって気持ちも高揚しますね♪

今日は市川市の市展へ。
市川市文化会館で開催されています。

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プロアマ問わずといったところで色々な人が作品を出品しています。

日本画や彫刻・陶芸は少なめ。
まあまあ洋画があってあとはひたすら書というラインナップです。

"一般"がどの程度の一般人なのかわかりませんが、役職付の明らかにプロの方の作品よりも良いと思えるものあり、もちろんプロの方の作品で素晴らしいなと思うものもありと・・芸術っていうやつはよくわからんです^^;

自分や知人が出品していなければなかなか足を運ぶこともないでしょうが、無料だし地元の方なら見ておいて損はないです。


その後実家へ。
母の日用にネットで手配したカーネーションが届いていました。

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好評だったので去年と同じところです。
つぼみの数だけ花が咲くので満開になった時は圧巻なのです♪

しかも激安だし・・。
楽天で人気なのもわかります。


4年連続NO.1 母の日カーネーションギフト

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2010年5月 5日

ruru (23:08)

カテゴリ:旅行・イベント

和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち@サントリー美術館

サントリー美術館で開催中の「和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち」へ行ってきました。

サントリー美術館も六本木ミッドタウンへ引越ししてからはいつも混んでいるイメージだったのですが、夜遅くにいったせいか空いていました!

GWのみの延長時間を狙ったのは正解でした^^v
(普段は18時までなのに20時までだったのです!)

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江戸時代から明治時代辺りのガラス工芸品展示なわけですが、とっても繊細な細工に見とれてしまいます。

もちろん現在の方がもっと技術が発達しているし、芸術的な工芸品も多々ありますが、今ならプラスチックを使うような代物にもガラスが使われているのが逆に新鮮なのです。

ガラスの櫛や簪を頭に飾ったり、ガラス製の鳥かごや虫かごやらで生き物を愛でるなんてなんだか怖い(笑)
しかし壊れるからこその美学もあり・・。

また当時の形やカットデザインに違和感を感じないのも不思議ですね。
江戸時代の人たちと同様の感性が伝わり続けているんだなあと考えるとなんだか面白いです*^^*

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(2010.5.2)

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2010年5月 4日

ruru (12:20)

カテゴリ:旅行・イベント

絵画の美-絵巻・水墨画・琳派@五島美術館

上野毛の五島美術館へ。
閑静な高級住宅街の一角にある私立美術館です。

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GW中、国宝の絵巻が公開されているのです♪

私が行った5月2日に見ることができたのは「国宝・源氏物語絵巻 鈴虫一・二」と「国宝・紫式部日記絵巻 五島本」です。(展示替えあり)
他にも重文などを含む絵巻や絵画など・・こじんまりとした企画展でしたがなかなかの見ごたえです。

しかし古い絵巻などは、時代を超えて自分の目前に在るという事実には感激しますが、切り売りされていることもあってそれ一つで芸術的な感銘は受けにくいですねえ^^;
絵画とは違うので当然ですが。

五島美術館も根津美術館同様立派な庭園があります。

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まるでどこか遠くの山の中のような自然です。

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根津さんといい五島さんといい鉄道事業というのは巨大な富をもたらしたものです。
海→陸と来て、空も終わっているだろうし・・次はやっぱり宇宙なのかなあ・・などと散歩しながら考えていた私(爆)

五島美術館は今秋から改修工事で休館するらしいですよ。

その前に「開館50周年記念特別展 国宝 源氏物語絵巻」(2010年11月3日~28日)という大きな企画展があるようです。
源氏物語絵巻の一挙公開は東京では10年振りらしいので是非行っておきたいですね!

(2010.5.2)

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ruru (10:44)

カテゴリ:旅行・イベント

国宝燕子花図屏風@根津美術館

青山の根津美術館へ国宝燕子花図屏風を観に行きました。
2010年4月24日~5月23日開催の特別展で限定公開されています。

根津美術館は初めてでしたが、洗練された和風建築の素敵な美術館でした。

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入口からして都会の真ん中ということを忘れてしまいそうな落ち着いた空間になっています。

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今回の展示は尾形光琳の"燕子花図屏風"をメインとした琳派の屏風や工芸品が中心でした。

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屏風というのは大きさがあって迫力満点ですね。
混み具合も丁度良く、引きでもゆっくり鑑賞することができたのが良かったです♪

琳派コレクション自体は展示数も少なく、併設展示として根津さんが集めた多種多様な美術品が同時公開されています。

まあこちらは個人の趣味なので、コンセプトはあってないような形^^;
そこが私立美術館の面白さでもありますが。

根津美術館は立派な庭園がついているのですが、このお庭が良いです!
都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着きある和風庭園。

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池の花は多分かきつばたなんだと思うんですが・・。

(写真は友人撮影のもの。
カメラを持ってお庭へ出なかったので使わせていただきました^^)

良い美術館でオススメです。

(2010.4.29)

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ruru (09:53)

カテゴリ:旅行・イベント

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