2010年10月アーカイブ

開窯300年マイセン西洋磁器の誕生@大倉集古館

泉屋博古館の後は大倉集古館へ。
坂を下りて3分くらい。
ここは近いのでいつもセットになりますね。

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現在は「開窯300年マイセン西洋磁器の誕生」を開催中です。
いかにも東洋風の建物での西洋磁器展覧会というのがミスマッチで逆に面白い。

子供連れだと無料になる日だったらしく、ちらほらとファミリーのお客さんがいました。

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完全に日本嗜好であまりマイセンに興味がなかったせいか結構冷静に鑑賞。
やっぱり古伊万里とかの方が好きです。。

西洋が真似した東洋風のものってなんだかテンションが下がります。
独特の解釈が面白い場合もありますが。

でも磁器人形は結構良い!
よくできてます。
お人形系に弱いせいかこちらばかりは見入ってしまいました^^

マイセンを集めている方もいるでしょうし、熱心に鑑賞している方々も多かったので、お好きな方には嬉しい展覧会かも。


(2010.10.16)

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2010年10月20日

ruru (00:17)

カテゴリ:旅行・イベント

幕末・明治の超絶技巧@泉屋博古館分館

楽しみにしていた泉屋博古館分館の「幕末・明治の超絶技巧」展(10月16日~12月12日)。
丁度ぐるっとパスの期限が切れるところだったので、初日に出かけてきました。

泉屋博古館分館は、六本木一丁目の駅前にあります。
普段はビジネスマンが行き交っていますが、土曜日だからか辺りはすっかり静まり返っていました。

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展覧会自体も初日なのに空いています。
狭いところなのでその方が助かりますが。

さて、今回の催しは京都の清水三年坂美術館の所蔵品を中心とした幕末・明治の工芸品展です。
この辺りには全く持って目がない私。

"超絶技巧"とはよく言ったもの。
正阿弥勝義、加納夏雄、海野勝珉、香川勝廣などなど。
本当に素晴らしい芸術作品ばかりです。

刀装具に始まり、煙草入れなどの生活用品、香炉・花瓶・置物など多岐に渡って展示されていました。

正阿弥勝義の繊細でリアルな作風は本当に素晴らしかったです。。
鯉・鮟鱇の花瓶なんかもうどうなってるの!って叫びたいくらいです。
レプリカで良いから欲しい。。

規模は大きくありませんが、ため息物の極上品を一挙に見ることができるので本当にオススメです。
私が行った時位人が少なければ、穴があくほど展示物をじっくり眺めることが出来ますよ♪

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次回京都では清水三年坂美術館へ是非行かねば。
(2010.10.16)

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2010年10月19日

ruru (23:30)

カテゴリ:旅行・イベント

東大寺大仏 天平の至宝@東京国立博物館

東京国立博物館平成館にて開催中の「東大寺大仏 天平の至宝」。
先週の話になりますが、初日の朝から行って参りました!

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場所的にも企画的にもご老人たちで混んでいるかと思いましたが、意外と空いていました。

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お寺ものは実際お寺へ行って見たいという気持ちがありますが、裏に回ってみたり、上から眺めたりできるのが展覧会の面白さ。
奥まったところに保管されている物が表に出てくるのも嬉しい限りです。

内容としては、東大寺での出土品、仏像、写本などの展示がメインです。
個人的には伎楽面が良かった!!
しわや血管までもがリアルに仕上げられていて、本当に素晴らしい・・。
木彫好きなんで^^

正倉院宝物も見ごたえがありましたが、こちらは期間限定公開のようですね。(11月21日迄)

東大寺大仏と言えば、聖武天皇。
生まれて初めて買ってもらった漫画が学研の聖武天皇だったので、何気に思い入れがあります。
はっきりと覚えているんですよね~、絵柄とか内容とか。
あの辺りから歴史好きになった気がします。

バーチャル大仏というのもあって、8m四方のスクリーンで実物大大仏を体感できるコーナーもありました。
たかが映像・・と期待していませんでしたが、あまりの迫力にびっくりです。
周りの人も歓声を上げていました。
展示方法も近代化されています^^

下の写真はロビーにあった実物大大仏の手。

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人が写っていないと比較になりませんが・・大きいよということで。
誰も注目しておらず、ちょっと寂しげな雰囲気を醸し出していました。。

(2010.10.8)

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2010年10月15日

ruru (15:13)

カテゴリ:旅行・イベント

造形作家友永詔三の世界 木彫の乙女たち@ニューオータニ美術館

ニューオータニガーデンコート6階にあるニューオータニ美術館へ。
現在プリンプリン物語の人形制作で有名な友永詔三の個展が開催中です。

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人も少なくて静か・・。
ホテルニューオータニの宿泊客は無料らしいですが、ぐるっとパスでも無料で入れる小さな美術館です。

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木彫の人形たちは、皆菩薩のような表情と柔らかな体つき。
羽根があったり空を飛んでいるようだったりと幻想的な雰囲気をかもし出しています。
会場は狭いですが、小さなお人形も多くて結構な数の展示でした。

奥にはプリンプリン物語の人形たちがずらりと並んでいました!
小さい頃熱心に見ていた記憶はしっかり残っているのですが、ストーリーやキャラクターは思い出せない・・。
それでも三つ子の魂百まで。
自分の中では名作としてインプットされているため感慨ひとしおでした。

プリンプリン物語のために作った人形は500体以上だとか・・。
すごいパワーです!

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この3連休までの展覧会なので興味のある方は是非行ってみてください♪
美しくて繊細なお人形たちにうっとりしてしまうこと間違い無しです!

(2010.10.7)

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2010年10月 9日

ruru (14:34)

カテゴリ:旅行・イベント

ザ・コレクション・ヴィンタートゥール@世田谷美術館

世田谷美術館の「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」展へ。

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夏前に前売り券を買ってあったのですが、猛暑の中砧公園まで歩くのがイヤでぐずぐずしていました。
気付いたらあと数日で終了だったので急いで出かけたのですが、間に合って良かった!

涼しくなったので用賀駅から世田谷美術館までの徒歩が気持ち良い♪
20分弱かかるので真夏はきついのです。。

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この展覧会はスイスのヴィンタートゥール美術館の作品展です。
90点全てが日本初公開という価値ある展覧会。

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スイスの画家はもちろんですが、ゴッホ・ルノワール・シスレー・ルソー・ジャコメッティ・ピカソなどなど。
著名な画家たちの作品も多く展示されています。

日本初来日ということですが、見たことあるような絵もあったりして・・?
画集などどこかで見たのだと思いますが記憶が曖昧です。

ゴッホが書いたルーラン肖像画とルソーの「赤ん坊のお祝い」は迫力がありました!
ゴッホの色彩は本当に素晴らしい。
ルソーはなんかおかしいけれど面白いので結構好き。

少し変な?クレーの「水脈占い師のいる風景」も結構気に入りました。
絵の持つ雰囲気と好みでしょうか。

終了間際にも関わらずなかなかの人混みでしたが、ストレスを感じるほどではなくゆったりと鑑賞できました。

ちなみにコレクション展示は「小堀四郎と鴎外の娘」です。
小堀四郎の作品展ですが、森鴎外の娘杏奴の夫であることから鴎外の名前も使われているという・・。
一応杏奴さんの本も展示されていました。

かなり作品数が多く見応えがありました。

小展示ではルオーまで見ることができます!
こちらは数点だけですが;

この展覧会のために臨時バスが出ているというので、帰りはバスで用賀駅に出ました。
時間が合えば良いですが、私の場合待ったし混んでいたしで歩いても良かったなあというのが正直な感想^^;

(2010.10.7)

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2010年10月 8日

ruru (23:19)

カテゴリ:旅行・イベント

昭和・メモリアル 与勇輝展@松屋銀座

松屋銀座で開催されている人形作家与勇輝の展覧会へ行って来ました。

是非一度観てみたいと思っていたので、大分前からチケットを買ってあったのですv
デパートの催事は期間が短いので油断しているとすぐに終わってしまいますね・・。
あと数日に迫っていたので慌てて出かけてきました^^;

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しかし・・恐ろしいほどの混雑です!!

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老若男女ならぬ老男女というところでしょうか。
銀座まで出かけてこられるのか・・と驚くほど高齢の方がぎっしり。
与勇輝すごい。。

今回は「昭和・メモリアル」ということで、戦争を含め昭和のお人形たちがメインでした。
天皇陛下とマッカーサー人形に始まり、浮浪児や戦争へ送り出す家族など戦中戦後の様子や貧しさの中で元気に遊ぶ子供たちの風景などが見事に表現されている展覧会でした。

お人形1つに表されている戦争の空しさが胸に迫ってきます。
涙ぐみながら観ているお客さんもいましたよ・・。

昭和を離れたテーマのお人形もたくさん展示されています。
最近見かける日本香道のCMのお人形も素敵だったし、与勇輝のイメージとかけ離れている携帯電話をいじる現代っ子なんかもあって面白かったです。

しかし繊細なお人形には本当にため息が出てしまいます・・。

顔の表情はさることながら手足の表情や服のシワなどのリアリティがすごい。
どうやって作るんだー!!神です!神の手です。

まだ見ていないのですが、制作風景が収められているようなのでDVDも買ってしまいました♪

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松屋銀座での開催は10月4日(月)までですが、全国を巡回して来春にはまた横浜高島屋で開催するようです。
首都圏で見逃した方は横浜待ちで!!

(2010.9.29)

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2010年10月 2日

ruru (00:37)

カテゴリ:旅行・イベント

ブロードウェイ ミュージカル・カンパニー@Bunkamuraオーチャードホール

母に誘われてミュージカルへ。
渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて「ブロードウェイ ミュージカル・カンパニー」です。

有名ミュージカルのメドレーショーらしいのですが、前情報も無く、来日公演で6,500円という激安チケットだったためあまり期待せずに出かけていきました^^;

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オーチャードホールに着いてみると、なんだか席も空いていて更に不安が募ります。。
そんな時に限って(だからこそか!?)何故か1列目の席。

かなり後ろ向きな気分でしたが、始まってみるとやはり完成されたエンターテイメントショー!!

まず生オケが入っていて音が良し。

歌手&ダンサーは9人だけ。
入れ替わり立ち代り有名なミュージカルソングを歌ったり踊ったりという趣向。

じっくりミュージカルを楽しむ感じではなく駆け足で場面転換していくので忙しないですが、出演者の皆さん、歌も踊りも巧~い!!

1列目が故、表情から何から良く見える。
若くも無さそうな出演者の方も踊って歌ってすごい体力でびっくりです。
プロですね~。

曲目は下記の通り。
大体誰もが知っている曲ですね。

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結局のところ舞台美術にお金がかかっていないし、人数が少ないので低価格に納まっているようです。
手軽に楽しめてこういうのも悪くないですね。

予想に反して(失礼)良かったです^^
12月頃まで巡回公演するようなので、近くに来た際は見に行っても損はないと思います♪

(2010.9.26)

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2010年10月 1日

ruru (23:51)

カテゴリ:旅行・イベントコンサート・芸術鑑賞

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