2011年11月アーカイブ

モーリス・ドニ いのちの輝き、子どものいる風景@損保ジャパン美術館

新宿の損保ジャパン本社ビル42階にあるのが損保ジャパン美術館です。
こんな高層にある美術館は他にあるのかな・・?

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見晴らしも最高!
モード学園の個性的なビルが目立つ^^;

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今回のドニ展も最終日にギリギリ鑑賞。

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家族写真を思い出に残すようにたくさんの家族を描いた絵画展。
よそいきの肖像画ではなく、親しみある日常を切り取った作品の数々に心が和みます。
洋服やインテリア、子供のおもちゃなど当時の風俗を知ることができるのも面白いです。

表情や光の加減などからも温かさを感じることができる展覧会でした。
絵画になるとドニのまなざしと筆運びによって唯一無二の瞬間が残されているのが良いですね。

こんなにたっぷり自分たちを題材にされた子供や孫たちはどんな気持ちなんでしょうか。
愛を感じて嬉しいだろうと思いつつ、自分の方が絵が多いとか少ないとか喧嘩したりするのかな、と微笑ましい想像をしたりして。

後半には宗教画も。
一転して聖なる雰囲気になりますが、やわらかなタッチはそのままでこちらも良いです。

家族連れも多く、子供たちも楽しく鑑賞していたみたいです。
良い展覧会でした。

(2011.11.13)

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2011年11月22日

ruru (15:04)

カテゴリ:旅行・イベント

酒井抱一と江戸琳派の全貌@千葉市美術館

千葉市美術館で開催していた「酒井抱一と江戸琳派の全貌」(11月13日で終了)へ。

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かなり気合を入れて前期と後期で2回見に行こう!と思っていたのに、風邪で寝込んだり予定が崩れたりして結局ギリギリになってしまい、後期展示のみの鑑賞です。

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今回の酒井抱一展は生誕250年記念でなかなかの大型展示になっていました。
パンフによれば抱一の作品が約160件、弟子の鈴木其一作品が約60件出展とのこと。

実際かなりの数の展示。
しかもどれも魅入ってしまう作品やら記録やらで鑑賞にとても時間がかかりました^^;
私は花鳥画が好きなので、やっぱり花鳥画の前では時間を使ってしまいます。

と言いながらも一番気に入ったのは「月に秋草図屏風」でしょうか。
暗めの色調ですが、洗練されていてとても素敵でした。
展覧会の目玉「夏秋草図屏風」ももちろん素晴らしかったですが、個人的にはこちらの方が好きです♪

其一も良いと思っていたけれど、抱一展となっているからか、並べるように見たせいか、抱一の作品の方が好きかなあと思ったり・・。

抱一はお大名家に生まれているので、作風が優美だし、残存作品数も多い。
兄や叔父など周りに優れた芸術家たちがいた影響も大きかったのでしょう。

尾形光琳を敬愛していたのがよくわかりました。
尾形光琳の展覧会開催時の目録などがしっかり残っているのも興味深かったです。

今回は生い立ちなどの環境や晩年力を入れていたことなど、抱一の生誕250年記念にふさわしい濃密な展覧会になっていました。


(2011.11.12)

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アール・デコの館@東京都庭園美術館

ブログを書くのが遅くなりましたが・・庭園美術館リニューアル前の内部公開へ行った時の話。
今更ですが記録として^^ゞ

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夜間開館にも間に合わず結局最終日の10月31日に行ったのですが、さすがに混雑。
リニューアル前に一目見ておこうという人がうじゃうじゃしていました。。

今回は館がメイン。
普段は閉ざされている部屋が開放される一方、展示はゆかりの装飾品などに限られています。

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ひたすらアールデコ建築のデザインを楽しむことができます。
廊下のアプローチも、床も壁も雰囲気があります。

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入り口のルネ・ラリックによるレリーフ。
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庭園美術館の顔?アンリ・ラパンの香水塔。
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照明の数々が本当に素敵です。
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裏のテラス。
晴れていると気持ちいい!
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モダンなバスルーム。
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現在休憩所になっている日当たりの良い廊下(サンルーム?)。
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お庭を眺めることができる食堂。
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皇族の方が住まわれていただけあって、隙のないお屋敷になっています。
庭園も日本庭園と西洋庭園の二つが隣接してあるのですが、広さはなかなかのもの。
美術館鑑賞後にゆっくり散策することができます。

外から眺める美術館も趣きあっていいですよ^^
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これでしばらく閉館。
再開時期が未定みたいですがリニューアルが楽しみです。

(2011.10.31)

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ruru (12:17)

カテゴリ:旅行・イベント

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