2012年3月アーカイブ

梅見散策@鎌倉 その2

こちらは海蔵寺。
空いているし無料だし梅も綺麗だった!

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やっぱり三椏あり。
馬酔木も可愛くて綺麗でした♪

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水仙も春を感じる花ですよね。
お寺にも合うし^^

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石仏さんはつい撮りたくなってしまう。
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梅はあまりに種類が多くてわからないのが残念。
ピンクの入り具合が可愛らしかった梅。

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雨が降っていると観ることができない浄光明寺の阿弥陀三尊も無事拝観することができました。
「土紋」という装飾技法は中世鎌倉のみで流行したのだとか。
ガイドの方に写真を見せていただきましたが、華やかな飾りです。
現在はぼろぼろと剥がれ落ちて名残が残っているのみ。
目を凝らすと確認できます。
湿気も良くないみたいで雨の日は閉めてしまうみたいです。
まあ崖が危ないのかもしれないですが。

崖を一段登った先にある網引地蔵。
上の丸い凹みが気になる(;^ω^)
天蓋の跡とかいう説が。

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浄光明寺は地形も見物でした。
上まで上ると扇形ガ谷の由来を感じられる扇状の景色を見ることができます。
切岸もいかにも鎌倉。
この日は曇り・雨でしたが、晴れていたらかなり絶景なのではないでしょうか。


その後趣を変えて鏑木清方記念美術館で『清方と舞台』を鑑賞。
地元の友人にチケットをもらいました♪

清方の居宅そのままというわけではないそうですが、門などは復元したものだそうです。
立派な日本家屋風ですが、中は綺麗な近代的な作りの美術館でした。

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個人的にこれはと思うほどの作品には出会えず。。
でも挿絵や日本画、スケッチなど思っていたよりは作品数がありました。

美術館としての規模は小さいのでわざわざ遠方から行くのはどうかと言う気はしますが、鎌倉散策のついでに寄ってみるのも悪くないと思います。


今回は写真を撮りながらゆっくりまわった一日でした。

途中でお茶したり・・・

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カフェ風雅にてコーヒーゼリーと紅茶。
さっぱりコーヒーゼリーと濃厚なアイスクリームが合う*^^*
お洒落なカフェ。


夜はカレーで^^

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カフェtsuu

米蔵を改造した蔵カフェで、とても落ち着けるお店でした。
カレーもこだわりのスパイスカレーで美味しかった♪


あっという間の一日。
夜の八幡宮前の狛犬さんたち。
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すぐ横をびゅんびゅん車が通っている。
都会っ子ですな~。


(2012.3.24)


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2012年3月31日

ruru (18:56)

カテゴリ:旅行・イベント

梅見散策@鎌倉 その1

今年は梅の開花が全国的に遅れた様子。
3月も下旬になろうかという時期ですが、梅見のために鎌倉へ出かけてきました。

天気はイマイチ。
雨が降ったり止んだりという微妙な一日でしたが、梅はまだまだ咲き盛りでたっぷり楽しむことができました♪


北鎌倉を出発してまずはお決まりの東慶寺。

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種類によっては満開だったりつぼみだったりとまちまちです。
近くで見ると終わりかけの梅も結構ありましたが、引きで見る分には十分華やか。
美しい^^

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梅は桜とはまた違った渋みがあるなあ。
ガキガキ曲がりくねった枝とか。

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花のがくもなんだか味わいがあって好き。

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三椏(ミツマタ)も満開でした。
黄色こそ春の花の色。(・・と「美の壷」で言ってた^^)

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可愛らしく活けてあったこちらも黄色。

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毎回写真を撮らせていただいております。
お世話になってます。。

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苔の新芽が可愛くて。

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脇に寄せられていた狛犬さんたち。
顔が(><)

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松ヶ岡宝蔵では通常「水月堂」で特別拝観となっている"水月観音菩薩半跏像"が公開中。
何となくポップなイメージの仏像で可愛らしい*^^*
なかなか観ることができないので貴重です。

東慶寺と言えば縁切寺。
縁切文書などの展示もあって面白かったです。
縁切システムの説明も詳細にあって興味深いものが。
ここでしか見れないんじゃないでしょうか。


東慶寺門前にある「たのうえ」で一休み。

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窓口風カウンターで和菓子を買ってお茶席風の休憩スペースでいただきます。

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梅かさね。
くるみ味噌・ノーマル・桜だったかな。
友人らと3人でシェア。

最初最中を想像したのですが、もっちりとしたお餅のような皮でおまんじゅうといった方が近いかも

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蕨餅も人気らしい。

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どちらもとても美味しかったです^^b


おやつ堪能後は混雑前にと即ランチ。
かまくら口悦で雑炊のランチセットを食べました。

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ランチセットの中から"温石"をチョイス。

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あっさりしているようで、結構量がある。
お腹いっぱいで食べきれず。。
お値段も手頃でこちらも美味しかった!

12時過ぎたら並ぶ人が出ていたので、少し早めにお店に入るのが良さそうです。



鎌倉散策は続く。
(2012.3.24)


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ruru (17:44)

カテゴリ:旅行・イベント

市川近景

市川駅前のアイ・リンクタウン45階にある展望台へ行きました。

お天気がイマイチだったので霞がかっていますがスカイツリー。

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江戸川鉄橋。

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う~ん、折角撮ったからと思ったけれどしょうもない写真だな^^;

でも晴れた日には富士山や筑波山なども見えてなかなかの絶景ポイントなので、展望台自体はオススメです^^b

ただ望遠レンズつけていると警備員の人にがん見されますので要注意。
近くのマンションなどを覗かないようにということだと思います。

確かに。
都心と違ってオフィスビルではなく住宅なので気をつかうところです。



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2012年3月28日

ruru (20:45)

カテゴリ:千葉県

さかざきちはるの世界展@市川市吉澤ガーデンギャラリー

市川市吉澤ガーデンギャラリーで開催中の「さかざきちはるの世界」へ行ってきました。

さかざきちはるさんは、Suicaのペンギンやチーバくん、カクカク・シカジカ、くうねるなどのキャラクターで有名なイラストレーターさんです。

市川市のご出身。

吉澤ガーデンギャラリーは、立派なお庭もある素敵なギャラリーなのですが、駅から遠いのがちょっと残念ですね。

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ポスター可愛い♪

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内容としては、今までに創り上げたキャラクターの数々の紹介、大好きだと言うペンギンの作品たち、今までに出版した絵本の展示などです。

出来上がるまでの下書きから完成品までを並べた展示などが面白かったです。
鉛筆書きをして、トレースしてからphotoshopで手直しして・・と作成していくそうです。

photoshopかあ・・・私もちょっとこのやり方で何か描いてみようかな。

巨大チーバ君と写真が撮れるコーナーがあったり、塗り絵コーナーがあったりと子供たちが楽しめるような展覧会になっていました。

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絵本コーナーでは全ての作品を読んでしまった・・。
文字が少ないのですぐ読める^^
可愛い絵本ばかりです。

お庭はちょっと寒々しいですが、梅が何本かあって盛りを迎えていました。

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紅白。

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開催は25日まで。
お近くの方は散歩を兼ねて出かけてみては。

キャラクターグッズ販売も充実していましたよ*^^*


(2012.3.21)


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2012年3月23日

ruru (11:33)

カテゴリ:旅行・イベント

フェルメール光の王国展@フェルメール・センター銀座

話題のフェルメール・センター銀座へ行ってきました。

場所は銀座松坂屋の裏、ソトコトロハス館です。
1階がロハスカフェの建物。

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もう本当にビルの中。

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これはフェルメール作品37点をリ・クリエイト作品で鑑賞することができるという展覧会です。

リ・クリエイトというのは単なる複製ではなく、デジタル技術で当時の色彩を表現した作品ということになるらしい。

時系列でフェルメール作品を一度に観ることができるのが魅力です。
絵画ではないので写真撮影も自由。

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作品が描かれた順番や大きさの比較などが面白い。

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ただし、全くもって本物ではないので遠めに観た方がいい感じ。
とても綺麗で高い技術が必要なのかなあとは思いますが・・。

なんだろうなあ、絵ってやっぱり肉筆感に圧倒されるものというか。
特に元が油絵なので余計に筆遣いを感じたいのですよね。

感動が一切ないことに我ながら驚き。

でも一同に鑑賞できるのは悪くないです。
場所も行きやすいですし。
でも1枚の本物を観る方が良いかな、やっぱり。

この前「フェルメールからのラブレター展」で見たばかりの『手紙を書く女と召使い』。
写真で観ると本物みたいで素敵ですが、前回本物を観たのとは全然違う~(><)

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同じセットが用意されていて写真撮影ができるようでした。
そういう企画は面白いですね。
同じようにフレームに収めるのは難しい。
"美の饗宴"の実験みたいです^^;

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場所と言い宣伝と言い内容と言い随分お金がかかっている。
音声ガイドの音楽は久石譲、ガイドは小林薫と宮沢りえだし。

音声ガイドはipodを借りる形式でしたが、半数のガイドしか聞けないそうです。
私が行った日は偶数番号だけと言われていました。(偶数日だったからかな?)
皆さん「どうして?」と質問していましたが、係のお姉さんは「作品数が多くて全部だと時間がかかってしまうので・・」と説明していたけれどそれはないねw

私はその場でアプリをダウンロードして全部説明を聞きながら周ったけれどそんなにかかりませんでした。

狭い会場なので混雑を予測してなのでしょうが、それなら最初から半数のガイドにしておけば皆何とも思わないでしょう。
普通の展覧会でもピックアップされた作品の説明しか聞けないのが普通なのだから疑問もないし。

でも今日は半分だけね、みたいな形式はどうだろう。
もう一度来ないとコンプリートしませんwみたいな。
個人的には2回は行かなくていいと思う。。

というわけで、スマホを持っている人にはアプリをオススメ。
現地で音声ガイドを借りると500円で半分しか聞けないけれど、アプリなら350円で全部聞けます^^v

フェルメール 光の王国展 音声ガイドアプリ - KOSAIDO
フェルメール 光の王国展 音声ガイドアプリ - KOSAIDO


(2012.3.12)

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2012年3月17日

ruru (13:39)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行9.本町通り~倉敷市立美術館

阿智神社から再び本町通りに降ります。
この辺りも古い建物を残していて雰囲気があります。

今も使われている中国銀行倉敷支店倉敷本町出張所は大正11年からのものらしい。
モダンです。

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どこも銀行は歴史的建築物として保存されている。
それだけ当時財力があって、土地で長々と経営できているのだろうなあ。


中は入らなかったけれど、いがらしゆみこ美術館。
キャンディキャンディの漫画家さんですが、倉敷の出身なのだとか。

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ドレスを着て写真が撮れるらしく、誰がそんなのするんだと思っていたら、カップルが熱心にドレスを選んでいた^^;
いいお年に見えたが。。
いや、コスプレ願望は誰にでもあるんだよ、きっと。
私も子供の頃キャンディの看護婦さんセットが欲しかったもの・・。

さて、倉敷美観地区もかなりぶらぶらしたので終了することに。


最終日には倉敷市立美術館をさくっと覗いて帰路につきました。
丹下健三の設計らしいけれど、全貌がわかる写真は撮り忘れてしまいました。

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丁度「ちいさなちいさな遙邨展」として池田遙邨の展覧会が開催されていました。

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日本作家さんですが、恥ずかしながら知らず。。
ふわっとした柔らかい画風ですね。

岡山の景色が多いのかと思いきや、富士山が多かったり場所は関係ないみたい。
商品80点だから"ちいさなちいさな"となっているようですが、結構見ごたえありました。
8,000点以上所蔵しているらしいのでそこから考えて小さいってことなんでしょうか。

別階では岡本唐貴のスケッチなどの展示がありました。
岡本唐貴は、プロレタリア画家で漫画家白土三平(『カムイ伝』!)のお父さんだそうです。
労働者や庶民、小林多喜二のスケッチなども。
無料で観れました^^

やはり地元縁の画家さんは大切にしなくては!
うちの地元ときたら~超大御所の先生を抱えながら作品を逃すとは。
バブル期に何してたんだッ市役所め~(`A´)


下は倉敷名物「むらすずめ」。
クレープ風の皮であんこをつつんだお菓子。
なんとなく買ったのだけど美味しかった*^^*

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そして備前焼をお土産に。
下の畳もです。

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3泊4日の岡山・倉敷旅行。
2泊3日よりはゆっくりできるかな~と思っての計画でしたが、割と余裕があったので2泊3日で十分だったかも。
人よりじっくり観るので一般的な日程よりいつもゆとりをもたせることにしているのですが。

お天気が悪かったのが残念ながら、色々観光できてとても充実した旅行になりました♪

旅行は思い切りだなあ。
国内なんてすぐ行けるのだからバンバン行こう!
4月は京都です^^v


岡山・倉敷旅行終了。
(2012.3.5~3.8)


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ruru (12:52)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行8.倉敷雛めぐり(阿智神社)

倉敷雛めぐりで阿智神社へ。

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お土産屋さんが並んで観光客が散策している本町通りを登ったところにあります。
結構な階段が続く・・。

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しかし狛犬を見たら元気になれるw

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可愛い。。

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このそり具合がたまらないですね♪

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梅の花と神社というのはベストマッチではないでしょうか。
桜はお寺かなあ?

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能舞台もある立派な神社でした。

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誰もいない中、雛めぐりもしてきました。

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人気がないけれどたくさん飾ってありました。
祭壇?も日本的なので雛人形と合わせるととても雰囲気があります。

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「あ、落しちゃった・・」という感じの困り顔だったお人形。
勝手に触ってはいけないかな、とそのままにしてきてしまいましたがまだ困ったままでしょうか^^;

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入り口の水盤がちょっと不思議だった件。

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岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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ruru (11:59)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行7.大原美術館と雛めぐり

そもそもの旅行の目的大原美術館にやってきました!
事業家大原孫三郎による日本で最初の西洋近代美術館です。

倉敷美観地区にあるので観光客も行きやすい場所で便利。


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入り口にはロダン。
写真は1つしか写っていませんが、両側に2作品あります。

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戦時中危うく回収されそうになったというロダンのブロンズ作品。
溶かして武器にする目的だったんでしょうが、芸術品を兵器にするという・・恐ろしい時代があったものです。。


さて、中は歴史を感じるしっとりと趣のある美術館。
本館はエル・グレコ、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ、マネ、モネ、ミレー・・・と近代の西洋画家の作品で溢れています。

「あれ、見たことあるなあ」と思った作品もいくつかありました。
現在の貸し出しリストも貼ってありましたが、私もきっと東京の展覧会で目にしてきたのでしょう。
今もポロックが近美に行っているようでしたよ。

印象的だったのはフレデリックの『万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん』。
とにかく大きくて迫力がある!
そして普通絵画は目線の高さに展示されるものですが、見上げて鑑賞しなければいけないので壁画のように楽しめます。

説明によれば、この絵画に合わせて大原美術館本館のサイズが決められたとか。
絵に合わせて建てる!・・なんて粋なんだ。

大原美術館の敷地は広く、本館、分館、工芸・東洋館と分かれています。
各建物の間は立派な中庭で散策も可能。
これが私立美術館なのだからすごい。
(児島虎次郎記念館だけがアイビースクエアにあります。)

順路としては本館の次は分館ですが、途中に新渓園という日本庭園と家屋があります。
丁度雛めぐりの会場になっていたのでこちらにもお邪魔しました。

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様々な時代の雛人形だけでなく、市松人形や木目込人形の作品なども展示されていました。

○○家と一つ一つに札が付いていたので、地元の有志の方の持ち物なのでしょうか。

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色っぽい日本人形。

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可愛らしい市松人形。

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お庭にも雛壇飾りが。


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私の雛人形もまだ実家にあるはず。
もう何年も出していないけれど、そろそろ良い味が出ているかも。
思い返せば立派な七段飾りだったのでもらってこようかな、と懐かしくなりました。


分館は日本の近・現代絵画です。
今回は丁度中村彝展がこじんまりと開催中でした。
『エロシェンコ氏の像』とかいつも近美の常設でダダ無視されているけれど、こうやって特集展示されれば注目の的。
良かったね~とか密かに思いつつくるっと鑑賞。


少々疲れが出てきたのでカフェエルグレコでお茶。

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・・しつこいけれど枯れたツタは怖いね^^;
夏は綺麗みたい。
HPでご確認を。

http://www.elgreco.co.jp/index.html


再び立ち上がって今度は工芸・東洋館へ。
この壁好きだ~♪

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こちらは濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、河井寛次郎、棟方志功らの作品が作家毎に展示してありました。
建物自体にかなり雰囲気があります。
歩くとギシギシ。
でものんびり民藝に浸れました。


結局旅行中全く晴れず。
折角の風情もイマイチです。

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下は有隣荘。
大原孫三郎が妻のために建てた別荘で、大原美術館の向かいにあります。

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美観地区を通り抜けてアイビースクエアへ。
この中に大原美術館の児島虎次郎記念館があります。

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児島虎次郎あっての大原美術館。
当然のことながらかなりの数の作品を持っています。

あまり注目したことがなかったけれど、児島虎次郎の作品も良いですね^^b
ベルギー絵画の展覧会で見ただけのような。
随分印象派の影響を受けたようですが、純粋に綺麗な作品が多いです。


名を馳せている美術館だけあって、見ごたえは十分でした。
全部をしっかり観たいなら数時間は考えておいた方が良いですね。

結構くたくた。
途中で休憩を入れないと無理です。
チケットは各館ごとにスタンプを押してもらう形なので、出入りは自由なのです^^



岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)


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2012年3月16日

ruru (17:08)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行6.倉敷春宵あかり

倉敷美観地区一帯では「倉敷春宵あかり」というイベントが開催中でした。
美観地区のライトアップです。
割と暗いのですが、その暗さが雰囲気あって良いのかも。

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週末は色々イベントがあったり灯りが増えて華やかになったりするみたいですが、私が行ったのは平日だったのでひっそりしていました。

ちらりちらりと観光客が写真撮影をしていたり、地元の人がジョギングしていたり。
静かな夜でした。

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人気ない路地は何か物語の舞台になりそうな・・。

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倉敷川の2羽の白鳥たち。
帰りには川に浮いたまま眠っていました。

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イベントの1つとして「影絵あかり」というのもありました。
スライドのように窓に人影が浮かびます。

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親堅子の間に3本の短い子が入る形が独特の倉敷格子だそうです。
なるほど。

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静かな夜を堪能。

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少し暖かくなっていて良かった^^;
古い町並みがボーっと浮かび上がる程良い明るさの灯りに癒されました。


岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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2012年3月15日

ruru (15:34)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行5.アイビースクエア~倉敷美観地区

旅行2日目、倉敷初日。

倉敷民藝館を出たところで既に時間は17時過ぎ。
美術館などの施設は閉館、周辺のお土産屋さんなども店じまいが始まってしまったので、アイビースクエアでもぷらっと見てみようと思って向かうことにしました。

途中で地元のフォロワーさんに教えてもらった不思議スポット"ビクター犬の店"を探してみる。
うーん、一目でわかるこの外観^^;
無数のビクター犬が大量に屋根に載っております・・!!

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倉敷山陽堂という古美術品のお店らしいのですが、なんだか入りにくい・・。
道の反対側で写真を撮っている人がパラパラいたので、私も対岸からパチリと記念撮影しました。

向かいはすぐにアイビースクエア。

下写真は美観地区側の出入り口です。
アイビースクエアは、クラボウ旧工場を利用したホテル&観光施設。
今回は泊まりませんでしたが、泊まることもできます。

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赤レンガの建物がモダンです。

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夏はきっと美しい緑に覆われているのでしょうが・・・枯れた蔦が寒々しい。

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アイビーにゃんこ発見。

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片目が見えないみたいだけど、でっぷりしていたのでご飯は食べているはず。
寒空の中観光客のカメラに囲まれていました*^^*

アイビースクエアの中には、大原美術館の別館である児島虎次郎記念館があるもののこの日はもう閉館。

結局通り抜けるだけで美観地区に戻ります。

丁度倉敷美観地区では雛めぐりというイベントが開催中でした。
施設やお店に雛人形が飾られているのですが、軒下などもひな祭り風になっているところが多かったです。

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倉敷のなまこ壁、とても綺麗です。

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寒空の枯れ木と洋館はホーンデットマンションみたいでした。
(確か観光案内所なんだけど^^;)

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日も暮れて寒くなってきたのでひとまずホテルに退散。


岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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ruru (15:32)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行4.日本郷土玩具館・倉敷民藝館

岡山市から倉敷市へ移動。
既に夕方でしたが予定よりも早く移動できたので、そのまま倉敷美観地区へ行ってみました。

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どんより~閑散・・・という感じですが雰囲気はさすがに素敵です。
人はちらほらいるだけ。

まずはまっすぐ日本郷土玩具館へ。
もうずーーーっと前から行きたかったところ。
ここお目当ての人はあまりいないかもしれないですが。

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日本全国の郷土玩具を集めた資料館です。
お土産屋さんの奥がそのようで。
だ~れもいないのでお店の人を探して入場料を払いいざ鑑賞。

だ~れもいない薄暗い蔵みたいなところに無数の郷土玩具が展示してあります。
まずは地域ごと、また種類ごと、お雛様のコーナーなども。
郷土玩具好きにはたまらない空間。
私が一番好きな犬張子もたくさんあってニヤニヤがとまりません♪

途中外へ出るところもあってこの中庭?もとても良い雰囲気でした。
この蔵の中も展示室です。

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ひっそりと狛犬さんもいた^^
独りだけど・・。

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可愛らしい郷土玩具に混ざってたまに怖いのがあってどきどき。。
薄暗い蔵に一人・・・今地震来たらどうしよう、この古い人形たちの間に埋もれたら発狂しちゃうかも・・でも全部犬張子なら悶絶死だから場所によるなwなどとくだらないことを考えつつじっくり鑑賞。

行って良かった~。
近くにあったら度々行っちゃうなあ。
誰も観てなかったけど面白いのに。

折角なのでお土産コーナーで倉敷張子の犬を探しましたがありませんでした。
戌年に行くしかないか^^;

まだかろうじて開いていたので倉敷民藝館にも行ってみました。
建物から良い雰囲気でテンションが揚がる↑↑

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駒場の日本民藝館を遠いからと未だ行っていない私。
倉敷に先に行ってしまう辺りどうなのか^^;

企画展「暮らしを寿ぐ品々」が開催中でした。

ことほぐ・・?
"喜びや祝いの言葉を述べる。言葉で祝賀する。"(byヤフー辞書)

・・へえ、知らなかった。
祝い事に関連する展示とのこと。

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中の雰囲気も良いです~~。
好き~。

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床とかかなりいい感じですv

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奥の敷物は倉敷鍛通(だんつう)。
イ草と糸を組み合わせた織物で、お土産屋さんなどでも買えます。

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懐かしい沖縄のかほり。。

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意味なく椅子。

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椅子。

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椅子とか。

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この倉敷らしい外壁も良いんですよね~。

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民藝と言えば、の芹沢銈介の作品もありました!

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靴を脱いで鑑賞する形式でした。
フラッシュなしなら写真撮影もOKで楽しめますよ♪

倉敷初日から濃厚な時間^^


岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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2012年3月13日

ruru (17:14)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行3.岡山県立美術館・博物館他

岡山2日目は美術館などを巡る予定でいました。
一番のお目当ては林原美術館。
古美術品や池田氏縁の品々を展示している・・はずでとっても楽しみにしていたのですが、行ってみたら休館だった(;゚Д゚)

なんというミス。。
泣く泣く写真だけ撮って退散。

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林原が会社更生法を適用したことで存続が危ぶまれているみたいだけど、次回来れるまで是非存在していて下さい。
お願い。。

気を取り直して岡山県立美術館へ。

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「野崎家コレクション」が開催中でした。

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野崎家というのは岡山の名士らしいです。
塩田開発で成功したとか。

岡山は縁のある芸術家の多い県なので羨ましい。
城下町っていうのも強いよなあ。

色々と立派な作品がありましたが、やはりここは正阿弥勝義!!
この超絶技巧を前にしたらため息しか出ません。
本当にすごい。。

林原美術館休館でブルーになった気持ちを吹き飛ばしてくれました^^

ここでは2点鑑賞。
岡山なんだからもっとたくさんあっても良いのに・・と勝手な感想を抱きつつも大満足。

他にも国義康雄らの特集展示もあって結構見ごたえがありました。
クーポン使用で200円代・・贅沢すぎます。

なかなか来れないから見尽したい!ということで次は夢二郷土美術館へ。

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竹久夢二も好きな画家の一人だけど、あまりに放浪しているためあちらこちらに夢二美術館がある気がする^^;
今まで岡山出身とは意識したことがなかったですね。
夢二は作品数も多いのでどこでやってもそれなりに成り立つのだろうなあ。

こじんまりとした美術館でしたが、作品数は思ったよりも多かったです。
3000点以上も保有しているのだとか。

弥生美術館も個人美術館ですが、こちらも地元交通会社の社長さんのコレクションらしい。
こういうお金の使い方良いですね^^b

岡山県立博物館へも行きました。
行くかどうか迷ったものの、ネットで見たら「幕末・明治の超絶技巧 -正阿弥勝義と逸見義隆-」というコーナーがあったので。

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後楽園正門隣にあります。

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想定通りの地味な展示が続きますが、丁度雛人形の特集展示もあったりして思ったよりも楽しめました。
お目当ての勝義も2点ほどありました。
展示の周りをニヤニヤくるくる回り続けていたのはワタクシです。
やっぱり良いなあ*^^*

その後岡山市内をぶらっとして倉敷へ移動。
岡山市は思っていたよりも大都市だった。。

シンフォニーホール。(写真撮る人いないかな^^;)

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おかでん。
多分これがKUROだと思うんだけど、撮影タイミング合わず。。

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市電っていうのも情緒があって良いよね♪


岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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ruru (16:09)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行2.後楽園

雨の中岡山城から後楽園へ移動。
しかも本降りになってきたという間の悪さ(;^ω^)
それでも一応カメラは構えてみました。

池田綱政が好んで利用していたという廉池軒。

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風情があるし池の水の色がとても綺麗でした。

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後ろの池では鯉が一箇所に溜まっていて不気味だったけれどなんだったんだろう^^;

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一度は来てみたかった後楽園ですが、時期的に微妙な上天気も悪く寂しい印象。。
イメージするお庭とはかけ離れていましたが空いているのは確かw

梅園はどうだろうかと向かったもののまだまだの状態でした。
種類によって1,2本は咲いていたけれど、ほとんどは蕾。
一分咲きから二分咲き位でしょうか。

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でも蕾も悪くないかも。
しばし蕾と水滴の撮影に没頭する。。

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咲いたら見事であろうしだれ梅もありました。

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この辺から雨がひどくてレンズに水滴が・・!
よって没写真が大量に発生していました(><)

でも後楽園&岡山城という組み合わせの景色は絶景かな。

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この広大な野原のような写真も後楽園。
青々とした芝生と青空ならどれほど良かったか。。
ミレーみたいな色合いだけどまあいいか。

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兼六園のように冬は雪と雪吊りのような風物詩もないのでやはりオフシーズンなんでしょう。
ちらほら観光客がいる程度で閑散としていました。

雨の中街をうろうろして初日は岡山宿泊。
ホテルから岡山城が見えて良かった♪
街にお城があるって良いなあ。

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岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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ruru (15:40)

カテゴリ:旅行・イベント

岡山・倉敷旅行1.岡山城

以前から行ってみたかった岡山県へ旅行してきました!

「大原美術館に行きたいな~」→「・・・倉敷良いかも」→「今更だけど後楽園も行ったことないし・・・」→「よし!倉敷と岡山両方まわろう♪」の流れで決めました^^

天気はあいにくの雨。
初日は月曜日だったので美術館はやっていないし、予定決行で岡山城と後楽園へ。

石垣の残る町並み。

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岡山城は第二次世界大戦で消失してしまい、鉄筋コンクリートで再建されたもの。
よってエレベーターで昇れるというラクチン仕様でした。
これならお年寄りでも天守閣からの景色を楽しめますね。

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見事な黒塗りのお城で別名"烏城"に納得です。

月見櫓は昔のままらしい。
非常時は見張り用だけど、平常時はお月見用とは粋ですね。

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あと一部当時の石垣を見ることができました。
丸い自然な形の石を使っているのは安土桃山時代の古い様式で貴重らしい。

お城も好きだけどそれほどマニアじゃないので全然知らなかったなあ。。

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天守閣から外を見たら桃が載ってるんですけどww

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さすが岡山。

ちなみに近くで撮ったマンホールの写真は桃太郎でした。
可愛い*^^*

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旭川からの岡山城。
写真はどうもどんよりしていますが綺麗な眺めでした。

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「oh!ビューティホー!」と熱心に写真撮影している白人さんがいましたが。
(いやあ、おたくらが焼かなきゃもっと歴史ある城のまま残っていたんですけど)とか思ったり思わなかったり・・・。
アメリカ人じゃないかもしれないので八つ当たりか^^;


岡山・倉敷旅行は続く。
(2012.3.5~3.8)

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ruru (14:27)

カテゴリ:旅行・イベント旅行・お出かけ

清水晃(漆黒の彼方)・吉野辰海(犬の行方)展

浦和で飲み会があったので、その前に北浦和にある埼玉県立近代美術館へ。

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近美は現在清水晃(漆黒の彼方)・吉野辰海(犬の行方)展が開催中。

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清水晃の方は、「漆黒から」シリーズやガイドブックやポストのシリーズと展示数も豊富。
序盤はフロッタージュたくさん。
物の上に紙を置いてコンテで擦って1つの作品にする技法なんだとか。
はさみモチーフ多し。
墨絵や版画など黒い世界観が好きならはまりそう。

個人的にはコラージュ系の作品が好きなので"ガイドブックシリーズ"なんかが面白かったです。
あとは舞踊のポスターは前衛的で変わっているんだけど、やはりセンスがすごくて・・。
見ごたえ十分でした。

吉野辰海の方は・・・犬の造形は写真で見ていたのと間近で見るのとでは大違い。
怖いです^^;
ねじれた犬やら立ち上がって筋肉隆々の犬やらが並んでいて迫力たっぷり。
鳥肌ざわって感じでした。

ポスターで見る唐辛子犬なんて面白そうだったのに、近くで見るとホント怖い。。

更に新シリーズの象少女はホラーのようでした。
いやあ、唯一無二の芸術なんだとは思いますが、側で見ると異様な空気でしたよ。
それだけ独特の世界観が出ているんでしょう。

ちょっと怖いけれどポスターなどの写真を見ていては感じられない空気なので見る価値はあると思います。


帰りに駅で見かけた地震雲?
雷ではありません。

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(2012.2.28)





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2012年3月 1日

ruru (14:33)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

千葉市美術館寄贈・寄託作品展

千葉市美術館の「寄贈・寄託作品展」へ行ってきました!

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特別展ではないこともあって一般料金200円という格安具合ですが、内容の充実度はかなりのもの。

昨年開催されて人気だった田中一村の作品もたっぷり展示されています。
この展覧会へは行けなくて残念な思いをしていたのでお得な気分です♪

今回は「嬉遊会コレクションー江戸絵画を中心に」「小泉癸巳男≪昭和大東京百図会≫」「田中一村」の3部構成になっています。

一村も良かったけれど、私は「小泉癸巳男≪昭和大東京百図会≫」の方が印象に残りました。

"昭和の広重"を意識したという昭和初期の東京名所100図の版画です。
爽やかな色調で当時の東京の様子を伺うことができて見ていてとても楽しい!
もちろん広重の版画とは趣が全く違い、モダンな印象です。

千葉でより都内(江戸博とか・・)でやった方が関心ある人が多いかもしれないですね。

↓わかりにくいけれど入り口柱にあしらってありました。こんな感じの版画。

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画集があったら買って帰りたいなと思いましたが売ってなかった。。


「嬉遊会コレクションー江戸絵画を中心に」の方はやや時代が遡っての日本画関係。
応挙や崋山、清方などなど。
豪華な顔ぶれのコーナーでこちらも見ごたえありました。

大きな特別展ではないものの飽きることなく見ごたえ十分な展覧会でした。

千葉市美の次は曾我蕭白です。
インパクトの強いチラシが配布されているので話題を集めそう。。
どんな展覧会になるのかとても楽しみ*^^*


(2012.2.24)





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ruru (11:27)

カテゴリ:旅行・イベント

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