2012年4月アーカイブ

京都旅行9.印籠百展@清水三年坂美術館~マルク・リブー展@何必館・京都現代美術館

清水坂をてくてく。

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いよいよ今回の京都旅行一番の目的清水三年坂美術館に到着。

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ここは幕末、明治の金工、七宝、蒔絵、薩摩焼が充実した個人美術館。
超絶技巧工芸の聖地とも言えるところです。

まずは常設。
先ほど観てきた並河靖之の七宝作品はもちろんお目当ての金工・正阿弥勝義、海野 勝珉、鹿島 一谷に大興奮!
刀文化から昇華した金属工芸の高い技術と芸術性は本当に素晴らしいよね。。

最近"美の巨人たち"で取り上げていた高瀬好山の自在置物「鯉」もありましたよ*^^*
もちろん動かせないので知らずに観る人は価値がわかりにくくて損しているのでは。

高村光雲の彫刻も素晴らしかった!
というか全て素晴らしいのでどれがどうとも言えない!!
館長目利き過ぎます。

作品数は少ないですが、一点一点の超絶技巧に目を奪われて時間があっという間に過ぎていきます。
あまり興味がなかったのですが京薩摩も美しいですねえ。

技能の説明映像も流れていてこちらも面白かったです♪

2階では企画展「印籠百展」が開催中です。
印籠と根付も素晴らしい芸術品で大好き。

いきなり目を引く柴田是真!!
蒔絵素晴らし。
息子さんの作品もありましたが、やはり是真が良いと思ってしまうなあ。
何でだろう、ちょっとしたセンスというか。

印籠というのも完成された世界を持ち合わせた芸術品なので、ユーモア溢れる作品もあれば美しさを追求した作品もあり、見ごたえたっぷりです。
根付とお揃いでオーダーするとか粋。
大店の若旦那とかが持っていたのだろうなあとか想像するだけで楽しい♪

HPを見たらこれらの所蔵品を手にとって鑑賞できる会があるとか。
京都が近ければ絶対行っちゃう、うらやましい。
金工だったら京都でも飛んで行くかな。

小さい美術館ですが、結構な時間をかけて満喫しました。


外に出たら土砂降りも土砂降りのひどい状態。

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美術館隣のお店でパスタを食べつつ雨宿りすることに。
お茶のパスタだった気がする。

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珍しくのんびりしたものの、いつまで経っても雨はひどいままできりがないなので仕方なく動くことに。

八坂神社を抜けて祇園に向かいます。

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祇園を望むコマさん。

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まさかこの翌日にあんな悲惨な事故が起こるなんて思ってもみませんでした・・。
あの道も通ったのに。
自分が生きている意味を考えさせられる出来事でしたね。


既に夕方で大雨だったので、最後に何必館・京都現代美術館へ寄ることにしました。
四条通り沿いで帰り道だったし。

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何必館・京都現代美術館は、村上華岳・北大路魯山人・山口薫の作品を中心に展示している個人美術館です。

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丁度写真家のマルク・リブー展を開催していました。
無知なので、この写真は見た事あるなあ程度。

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報道写真や著名人、市中のスナップなど約60点の展示です。
フランス人写真家ですがアジアを舞台にした写真も多く、バラエティに富んでいて面白かったです。
少し前の時代の方なのかと思ったらまだご健在なことにびっくり。

雨だからと初めて寄った美術館でしたが、和風コレクションとのミスマッチが楽しくて思ったよりも見ごたえがある美術館でした。



京都旅行は続く。
(2012.4.11)

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2012年4月30日

ruru (11:49)

カテゴリ:旅行・イベント

京都旅行8.青蓮院~円山公園

並河靖之七宝記念館を観たら清水3年坂美術館へ行かねば。
実は今更の初めて。。
今回の京都旅行の一番の目的です。

雨は本降りに。
しかもちょっと遠いけれど結局歩くことに^^;

途中立派なクスノキに目が留まった青蓮院に立ち寄ります。

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この枝振りの素晴らしさをどうやって表現すれば良いのか。。
根元の苔も美しい・・!
伝親鸞聖人お手植え。

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門跡だと思うからなのか、気品を感じる静けさです。

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ひまわり??

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散った花びらが美しかった一文字手水鉢。
伝豊臣秀吉寄進。

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一応桜もあります。

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繋がって見えてなんだか不思議。

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小堀遠州と相阿弥の庭があって美しかったのですが、見返すと写真がイマイチだったので載せません。

こちらもとっても静かなお寺でした。
お庭を眺め、青不動に手を合わせ・・途中から寒くなってくる・・これぞお寺の拝観といったところ。

今回感じたのは、単眼鏡は美術作品よりも仏像鑑賞に向いているかも。
暗かったり近くに寄れないことが多いので単眼鏡があると手軽に拡大できて便利です^^v
青不動もじっくり拝見させていただきました。

お庭をスケッチしている方もいましたが、それも良いですね。

華頂殿の襖絵はモダンなアクリル画。
かなり現代風で思い切った作品に感じましたがとても合っていました♪


その後、青蓮院を後にして雨の中を更に清水坂目指して歩きます。

途中知恩院前を通り過ぎ・・ここもメジャーで混んでいるので今回はパス。

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あ、桃が載ってる!
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円山公園を抜けます。

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はい、きた。
円山公園名物の枝垂桜。

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雨が段々本格的に・・。
傘を差し、レインコートを着た観光客たちがむらがって意地の撮影です。


鳩たちも雨宿り中?

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清水坂までもうちょっと~。


京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.11)


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2012年4月29日

ruru (10:36)

カテゴリ:旅行・イベント

京都旅行7.ときめきの七宝@並河靖之七宝記念館

京都市美術館から歩いて並河靖之七宝記念館へ。
東山の静かな路地にある七宝家並河靖之の邸宅・工房だったところです。

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作品展と名庭園を堪能することができます。

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作品展は「ときめきの七宝」が開催中でした。

古い邸宅を利用した記念館なので小規模なものですが、入り口から素晴らしい作品がずらりと並んでいて垂涎ものです。。

とにかく繊細で美しい。
並河靖之の七宝の特徴は有線七宝。
細やかな柄と美しい色彩、そして洗練された空間の美。

片手に載りそうな小さい作品も多いのですが、拡大鏡などを使用した見やすい展示で単眼鏡の出番もあまりなくとても見やすかったです。
私の好きな人の少なさもグッド。(もったいないね~これ観ないなんて)

雨の日のしっとりした空気の中、古い邸宅の中で静かに美しい工芸品を眺める。
なんという幸せ・・!!
ただただ感動です。

即効作品集を購入。
帰宅後何度もにやにや眺めているお気に入りです♪

やはり有名な藤のデザインが素敵かなあ。
どの作品もはらはらと連なる小さな花や蕾のバランスが良いんですよね~(*´∀`*)

釜場も見学できるので、「ああ、ここで作品が作られていたのか~」という感動もあります。


作品の写真撮影は禁止ですが、お庭はOKでした。
このお庭も名庭園で有名。
小川治平衛作池泉回遊式庭園です。

まず目に留まったのは、たぬき^^
そして土瓶?

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井戸かマンホールか?
蓋もお洒落。

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お庭入り口はこんな感じ。
落ち着く日本庭園です。

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移動中の雨は嫌だけれど、苔むす日本庭園によく似合う。
応接室のガラス障子も雰囲気があって好き。

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池の水は七宝焼きの研磨用に琵琶湖疏水から引いたものだそう。

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応接室ではのんびり座って庭を眺めることができます。
美しい庭です。。

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建物も池の中に浮かぶような作り。

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東山も駅前に出ると観光客でがやがやしていますが、一歩路地を入ったここは別世界。
作品も庭も楽しめるオススメの場所です。

路地では絵本作家の長谷川義史さんが撮影をしていました。
人もいなくて撮影には向いているかも。


京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.11)



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ruru (10:01)

カテゴリ:旅行・イベント

京都旅行6.井田照一 版の思考・間の思索@京都市美術館

京都市美術館はまず建物を見る。
昭和初期の歴史ある建築です。

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う~ん、良いねえ♪

現在は「井田照一 版の思考・間の思索」が開催中です。

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もちろん下調べ済み。
500円で観れるとか格安すぎる(`・д・´)ノ

「Surface is the Betweenー表面は間である」というコンセプトの元に、紙・木・ブロンズなど様々な材料を使用した作品を発表している作家ですが。

もうホントに創作活動が幅広い。
個人的にはやはり版画が一番良いなあと思いますが、立体造形へのこだわりもひしひしと感じます。
古い作品から比較的新しい時代の作品まで様々なんですが、全く時代を感じさせません。

地元だけあって作品数も多いですね!

トイレに行った時、階段に不自然に置いてある紙袋に違和感を感じたものの、進んでみたら作品の一部でした^^;
なんか変だと思ったのですよ。。

ひんやりとした古い建物の感覚が落ち着く美術館。
外は雨。
美術鑑賞にぴったりの日でした。




京都旅行は続く。
(2012.4.11)

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2012年4月27日

ruru (05:35)

カテゴリ:旅行・イベント

京都旅行5.平安神宮

京都旅行2日目は平安神宮から開始。

バス停から平安神宮に向かって歩いている途中の公園にあった紅八重枝垂桜。

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写真で見返すとぼさっとしていますが、実際に見たら迫力があってとても綺麗でした♪

で、平安神宮。

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おお~桜が見事です。

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平安神宮に来たら神苑を見ないとね。
例え雨でも!!

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池も風情があってよろしい。

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雨なので泰平閣で休憩したり写真撮影をする人が多し。

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私もここからパチリパチリ。

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花びらが浮かぶ池で泳ぐ鴨たち。
薔薇風呂のようで贅沢*^^*

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ピンクのおみくじの結び木がまるで桜の木のようで風情がありました。

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この日は天気予報通り朝からしっかり雨模様。
そう思って最初からこの日は美術館巡りに決めていた!

平安神宮から歩いてすぐの京都市美術館へてくてく移動します。


京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.11)


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ruru (04:31)

カテゴリ:旅行・イベント

京都旅行4.二条城ライトアップ

ホテルで一休憩してから二条城のライトアップへ。
この時期の京都旅行は朝から晩まで忙しい(;^ω^)

このライトアップ、着物で行けば無料らしいです♪

人が多いのは仕方あるまい。。

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こんもり桜と携帯で写真撮影する人々。

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お堀もライトアップ。

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美術大学の学生さんたちの作品展。
前にもやっていたなあ。

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ライトアップが派手過ぎてパリが燃えている否山が燃えているみたいな光景になってますw

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近くで見ると蕾の木も多かったのですが、枝垂桜は満開の様子。

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暗い中進路に従ってぞろぞろ進む。。

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見上げるとなんだか吸い込まれそうで怖い気も。

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なんだかもう花火みたいですw

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三脚を持っていっても禁止のところが多いし重いだけだろうって思っていたけれど、この二条城始め意外とOKなところがありましたね。

夜桜が撮りたくて明るめのレンズを買って持って行ったのですが、夜はやっぱり何を置いても三脚だねッって感じでした  (-_-)

まあ夜桜は堪能できたけど写真にはがっかり。
三脚あっても人が多くてどうせ撮れなかったかなあ?

出口付近には京の名産店が並んでいて夜市という雰囲気です。
2年前ここで食べたうどんが美味しかった♪
去年は震災でそれどころじゃなかったけれど、また来ることができて嬉しいな。

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朝4時起きで始まりそろそろ疲れが・・。
しかしまだ初日なのである!


京都旅行一日目終了。2日目に続く。
(2012.4.10)

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ruru (03:56)

カテゴリ:旅行・イベント旅行・お出かけ

京都旅行3.金地院~泉屋博古館~哲学の道

地下鉄蹴上駅からぶらぶらと泉屋博古館へ向かいます。

途中で金地院に立ち寄り。
正直拝観予定はなかったのですが、長谷川等伯筆「猿猴捉月図」特別公開の看板につられてふらりと・・。

そうしたら時間制ということで1時間位待たなければいけなかったので結局お庭の散歩だけに^^;
観たかったんだけど・・限られた時間で動かなくてはいけないので。
次回は時間を調べてちゃんと観よう。

でもお庭も立派で落ち着きます。
鶴亀の庭、ただし横から編。

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小堀遠州の枯山水です。
夏なんて座って眺めたら最高。

東照宮。
天井の鳴龍は狩野探幽♪

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等伯見れないのか~とへこみつつもかなりゆったりとまわって満喫。

その後南禅寺の山門辺りを冷やかし。

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ん?鬼瓦の横になんか可愛いのが載ってる!
麒麟かなあ??

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山門も桜も素晴らしいものですが、メジャーな場所は人が多くてげっそり。

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ほわ~っとぶらついて先を急ぐ。
そしてお目当ての泉屋博古館に到着。

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六本木の分館にはいつもお世話になっていますが、本館は初めて。

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青銅器というのがイマイチということと、連れがいると旅先で美術館や博物館には寄りにくい。
今回は丁度一人旅だったので是非寄ってみようと計画していたのです。
1回くらいはね^^

現在の企画展示は「ガンダーラの美術とシルクロードの絵画ー平山郁夫と樋口隆康、二人のコレクションを中心にー」です。
樋口隆康氏というのは京都大学の名誉教授で、平山郁夫と共にガンダーラ美術のコレクターでもあった方だそうです。

仏頭や壁画などの美術品に加え、平山郁夫の絵画の展示。
小規模ながら充実した展覧会でした。

しかし、これらのコレクションの故郷は今とても不安定な情勢。
バーミヤンは爆破であんなことになってしまって本当に残念。
返す返すもっと早く見に行っておけば良かったと思います。。

常設展示は青銅器がメイン。
正直あまりわからず興味は薄めだったのですが、人が少なかったからかボランティアガイドの方がとても丁寧に説明してくださって・・・。
短時間のうちに青銅器知識が恐ろしくパワーアップしました(*´∀`*)
丁寧な説明プリントも置いてあって勉強になります。

饕餮文(とうてつもん)も読み出せるようになってきたし、時代ごとに展示されているので青銅文化の移り変わりも理解しやすい展示でした。

動物の形が多くて可愛い♪
銅鏡はちょっと微妙だけれど・・青銅器も面白いかも。

どんどん生まれる蝉が再生の象徴と考えられていたというは面白いよねえ。
すぐに死ぬところでなくどんどん生まれるところに注目するって言うのが捉え方1つだなあと。

無料のお茶をいただいて休憩してのんびり。
お茶は六本木もありますね。
こういうサービスは企業系美術館ならでは。
ブリヂストン美術館とか出光美術館もやってますよね~♪

この時点で16時過ぎ。
お寺はそろそろ終わりなので、近くの哲学の道をぶらぶらして一度ホテルへ行くことにしました。

お馴染み大豊神社。

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あーコマさんの口の中が枯葉だらけで可哀想だった(><)
見てるだけでいがいがしちゃう。

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 (`ω´)キリッ

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哲学の道は桜が満開でとても美しかったです。
まあ人でごみごみしてますけどね。

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桜だけでなくユキヤナギやミツマタなどなど他の花もとても綺麗。
ぷらっと歩くだけで春を満喫です。

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京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.10)

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京都旅行2.勧修寺(かじゅうじ)

醍醐寺から随心院、そこから歩いて勧修寺へ。
これもまた大した距離ではないもののなんか迷う(;^ω^)

天気も怪しくなってきた中綺麗な桜土手などをふらついたりしつつ・・

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勧修寺到着。
外側からして綺麗な景色です。

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屋根飾りは紋の裏八重菊でしょうか。
京都などお寺の多いところでは瓦も気になるポイントの一つ。
何気に瓦好きなのです♪
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こちらのお寺は西暦900年醍醐天皇創建という歴史あるお寺。
「勧修寺氷室池園」という庭園が有名。

あれだね、歳をとってきたからかなあ・・最近庭園もかなりツボ。
まっさらの自然にも感動があるけれど、いかに美しく四季を楽しめる庭を造ってあるのかという視点で眺める庭園は本当に素晴らしい芸術だと思うのです。


早速中に入ってみると、・・素晴らしい景色です!!
写真では伝わりづらいけどw

池にはサギ師が!(サギには師をつけるのは暗黙の了解)

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ちょっと眠たげ。。

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この氷室池に張った氷は毎年お正月になると宮中に献上されていたのだとか。

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桜が池にしだれて良い景色なのですが、池の中はいまいち。
枯葉や枯れた植物でがさがさしていました。
一面蓮の花が咲くようなので、池だけなら蓮の時期に来た方が美しそうです。

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観音堂と桜。

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空海さんと桜。

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扉の細工も気になる。

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こちらは山桃。
落雷によって真っ二つになったものの、割れたところから新しく樹が出てきてなんだかナウシカの王蟲っぽい。。

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有名な偃柏槙(ハイビシャクシン)。
樹齢は750年。

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水戸光圀寄進の燈篭。

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とげとげ飛び出しているのが千年杉。
貫禄あります。
鷹とか鷲とかにとまって欲しいものです^^

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・・ん?サギ師に仲間が増えている。。

勧修寺では、割合人も少なくゆったりとお庭を満喫することができました。
桜も美しくお花見満喫です。

これからは菖蒲や蓮、秋には紅葉と一年中楽しめるお寺ですよね。
水鳥もいて楽しいし。


勧修寺を出てすぐの八幡宮にも向かったのですが・・


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あまりにも人気がない・・。
人ごみは嫌いだが人気がないのはびびる・・という訳で入り口で引き返してきてしまった^^;
だってし~ん・・・・・って感じだったのです。

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歴史ある神社なのですがね。。

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この辺りの地域はこれで終了。
地下鉄で小野駅から蹴上駅に移動です。



京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.10)

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ruru (01:09)

カテゴリ:旅行・イベント旅行・お出かけ

京都旅行1.醍醐寺~随心院

4月初めに京都旅行へ行ったので、その時の話をちんたらアップしていこうと思います^^

4月10日に早起きして始発の新幹線で京都へ。
8時過ぎには京都駅に到着したので、まずは醍醐寺へ向かいました。
まあやはり定番醍醐の花見♪

・・・ってうわ~なんという人ごみや(;゚Д゚)

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桜は見事なんだけど。

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続々観光バスがご到着。

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写真どころじゃありません。
新しいレンズで色々お試ししたかったのに・・。

人ごみにやられて吐きそうになってくる始末。
拝観しようにも券を買うのから長蛇の列だったので、醍醐寺はささっと流すことに。

桜はきれいでした。
ええ、とっても。

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ツイッターを見たら、次に行くつもりだった随心院は空いている様子だったのでそそくさと退散。
大した道のりでもないのに迷ってしまったけれど、本当は歩いて15分といったところでしょうか。

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ここは小野小町縁と言われるお寺で、本来梅園が有名。
今年は梅が遅かったので、梅園の梅も少し残っていました。

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景色が抜けていて人もまばらで落ち着く(*´∀`*)

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小野小町の歌碑。

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人あたりで疲れ切った心が休まる・・。

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玄関からの景色。

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小野小町化粧の井戸。

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眉唾だね・・って思いながらももしかしたらと思うと浪漫☆

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庭を見ながらぼーッ。
庭に座ってぼーッ。

初日10時くらい。
まだ旅行は始まったばかり^^
京都旅行は続く。
(2012.4.10)

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2012年4月26日

ruru (00:49)

カテゴリ:旅行・イベント

樹齢400年伏姫桜@真間山弘法寺

千葉県市川市の真間山弘法寺にある伏姫桜(ふせひめざくら)は樹齢400年。
地味な場所ながら花見の季節にはあちらこちらから人が押し寄せる花見スポットになっています。

途中の真間川沿いにも桜並木が広がります。

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昔はこの下を通るとわじゃわじゃと毛虫がいたものですが・・最近はとんと見かけない。
ということは・・と考えるとそれはそれで恐ろしい。
(おそらく大量の消毒剤がまかれている?それって生態系とか人間とかあれこれ影響はどうなのか?みたいな・・)

住宅街を進んできつい階段を登り・・・

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仁王門を抜けるとすぐに伏姫桜があります。
これがまた見事な枝垂桜なのです。

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伏姫はご存知『里見八犬伝』からきています。
近くに里見公園という桜の名所もあるしね。

普段は人の少ない境内もわさわさと人だかり。

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これでも朝早めなのでましな方。
帰る頃にはとんでもないことになっていた^^;

ここは伏姫桜だけでなく、隣の枝垂桜や周囲のソメイヨシノなど見ごたえはたっぷりあります。

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鐘楼堂。
大晦日には鐘をつくことができます。

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年末は主役ですが、この季節は存在感0。
ただの高台を利用しての撮影場所。。

裏の方にもちょっとした桜の林があって、市川駅の方を見渡すことができます。

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再び伏姫桜とつながれていたヨソシバさん。

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ヨソシバさん=よそ様の柴犬さん。

日本犬と桜がすごく合うと思うのは私だけでないはず。
シェパードとかチワワとか・・それはそれで可愛いけれどちょっと違う気がしますw
富士山と日本犬みたいな定番というやつでしょうか。

場所の都合上引けなかったので上が切れてますが、柴犬入れたかったので無理やり掲載。


近所の手児奈神社では、花見ウォーキングの団体さんたちのトイレ休憩で賑わっていました^^;
おそらく真間山弘法寺や里見公園を周ると思われ・・。
遠くから来る価値があるのかないのか私には判断つかないがどうなのだろう。。

一応手児奈にも桜があります。

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手児奈のママコマ(狛犬)さん。

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なんだか今日はうるさいわねえって顔してた・・気がする^^


(2012.4.7)


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2012年4月24日

ruru (19:34)

カテゴリ:旅行・イベント

ボストン美術館日本美術の至宝@東京国立博物館・平成館

東博の「ボストン美術館日本美術の至宝」を見るために上野へ。

ついでに桜も見よう、絶対混んでいるけど・・と思っていたらホントにすご~く混んでいた^^;
桜もすごいが人もすごい。

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まあ、でも名所だけあってソメイヨシノの桜の森です。
お見事。

これは科博前シロナガスクジラの模型と桜。

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クジラはいつもいるけれど、景色が違います♪

東博の中も桜・桜・桜です。

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河津桜も綺麗。

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平成館前。

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人がどんどんと「ボストン美術館日本美術の至宝」へ向かっている。。
また混んでいるのか、東博よ・・。

今回の「ボストン美術館日本美術の至宝」は、フェノロサや岡倉天心らが集めた日本美術の里帰り展。

流出は残念な気もするけれど・・それだけ世界で愛されているわけで、日本にも西洋美術は山ほどあるしお互い様かな。

入場してまずは岡倉天心像。
いいじゃないですか~平櫛田中ですよ^^b
ニヤニヤうろうろ。
私の心をぐっと掴んでくれる田中♪

展示は仏像や曼荼羅などから絵巻、水墨画、刀剣・染織と続いていきます。

吉備大臣入唐絵巻は行列で見づらかったけれど、漫画のようで面白かったので時間をかけて見てしまいました。
阿倍仲麻呂が幽鬼となって出てきたり、超能力を授かったり・・そんなストーリー許されるのか^^;

狩野元信の絵などは"日本初出品"となっていて・・日本のものなのになあ(;^ω^)

あまり良く分からないながらもこれが名刀兼光か~と日本刀を眺めたり、狩野探幽やら伊藤若冲やら大家の日本画を鑑賞し・・長谷川等伯の『竜虎図屏風』に感嘆したり。
しかしへうげものの影響で等伯のイメージが随分ポップになっている私の脳内。。

そして最後の最後に曽我蕭白コーナー!!

ここが一番の楽しみだった*^^*
奇才の呼び名は伊達じゃない、一風変わった絵が続く・・。
人と違う観察眼に挽き付けられます。

滑稽で笑ってしまう作品あり、迫力に圧倒される作品あり・・う~ん、すごい。

今回の目玉となっていた『雲竜図』の迫力ときたら!!
この『雲竜図』をどしっと最後に展示する憎い演出にやられました。

明日からは千葉市美で曽我蕭白展が始まります。
これは人気が出るんじゃないでしょうか。
千葉駅から15分歩くという立地のため、神奈川や東京からは行きにくい美術館かもしれませんが、このボストン美術館展の影響で来場者は増えるかも^^
私もすごく楽しみ!

思ったほどは混んでいなかったのも幸い、とても心地よい充実感を味わえる展覧会でした。


120406p.jpg本館へ行く途中、つい手を出してしまった"考古学ミニチュア"ガチャガチャ。
トーハク×海洋堂のミニフィギュア♪
1個400円也。


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当たったのは遮光器土偶と人面付壷型土器。

犬の埴輪が欲しかったのだけれど、続けるときりがなくなりそうなのでここで止めておきました。
大人になってるw

本館では未だ見そびれていた高円宮コレクションの根付にまっしぐら。

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高円宮が蒐集され、寄付された根付のコレクションたちです。
根付大好き。
あの小さな世界観がたまらない!

こちらのコレクションはほとんどが現代根付なのですね。
外国人の作品もあってちょっと意外でした。

可愛らしい動物ものが多く、見ていて飽きない^^
ポップな作品を見ていると自分でも彫れないだろうか・・などと不遜なことを考え始めた今日この頃(`・д・´)


そしてうろうろと正阿弥勝義を探す。
1点見つけました。

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素晴らしいです。
勝義素晴らしすぎるよ(><)


本館をざっくり鑑賞したら今度は庭へ。

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現在東博では、桜の季節に合わせて「春の庭園開放」実施中なのです。
庭園には本館脇から回っていくことができます。

色々な種類の桜が丁度見頃の状態でした。

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違う花もちらほら咲いていました。
椿でしょうか、とても可愛らしい。

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本館真裏には休憩所があって、出店まで出ていました。
ここまで来る人は限られているのでのんびり花見ができます。

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座って目の前はこんな景色。

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上野公園の迫力ある桜並木も素晴らしいけれど、静かにそっとお花見したい人にはこちらがオススメです♪

(2012.4.6)

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2012年4月 9日

ruru (22:10)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

生誕100年ジャクソン・ポロック展@東京国立近代美術館

近美のジャクソン・ポロック展へ。
前売りを買ってあったにも関わらずまたまたこんなに遅くなってしまった・・。
でもそのおかげでお堀端の桜が綺麗な季節に行くことができたからまあ良いか^^♪

東京では桜が丁度満開。
お花見がてら散歩中らしき人で賑わっていました。

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人目を引いていた枝垂桜。

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ほんの数本ながら楽しませてくれる桜たち。
ひとしきり桜を堪能後、東京国立近代美術館へ向かいます。

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"アートを変えた男"ジャクソン・ポロック。
ポロックと言えば「アクション・ペインティング」。
もうそれしかないだろってくらい代表的な作品群ですが、今回は青年時代から晩年までポーリング以外にも様々なポロック作品70点の展示により構成されています。

周囲に影響されながら模索していた若かりし頃の作品は、一様に暗い印象。
精神世界の闇を見せられるようなどんよりした気分に・・^^;
芸術だけでなく人生そのものへの心の葛藤を感じることができます。
模索が続いてとにかくまとまりがない。

第二部に入るとやっとポーリングが出てきます。
これぞポロックと誰もが思うはず。
ただ絵の具を落し続けているだけなのに、何故か何かが見えてくるような・・。
ポロック以降形のない絵画はたくさん出てきていますが、全く意味不明な(私にとっては、ですが^^;)作品も多い。
でもポロックの作品は何かを感じさせてくれるから不思議。

私が良いな、と思ったのは『ナンバー7,1950』と『ナンバー9,1950』。
色味が絶妙。
なんだか分からないのは確かだが。

今回の展示の目玉は初来日の『インディアンレッドの地の壁画』です。
ちらしによれば、

評価額200億円・・・!!

恐ろしい@@

これだけの規模のポロック回顧展は初めてだとどこかで聞きました。
程よい作品数で見やすく、混雑具合もそれほどでないのでオススメです。

開催は2012年5月6日(日)まで。
金曜は20時まで開館しています!


さて、常設もさくっとまわることに。
国立美術館の常設って本当に良い作品がさりげなく置いてあって贅沢ですよね~♪

120405f.jpg東京国立近代美術館の常設展示室では写真を撮ることも可能。

事前に受付に申し出ると"カメラシール"をくれるので、肩や胸に貼ればOKです。

もちろんフラッシュはNG。
写真撮影お断りの作品も多々あるので注意は必要です。


常設は4階の近代絵画から。

いつも一番に目に入る和田三造『南風』。

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この日は私が好きなルソーがなかった(TT)
いつも入ってすぐの脇に飾ってあることが多い気がするのだけど・・貸し出し中かな?

他にも重文原田直次郎『騎龍観音』や

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古賀春江の『海』

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安井曽太郎『金蓉』

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そして高村光太郎『手』

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などなど名作の数々をほぼ独り占め状態で観る事ができるのです♪
ついつい企画展を回ってしまうけれど、どこも常設で良いもの見せてくれているんですよねぇ。
企画展のチケットで入場できるのだから是非寄るべし。


いつもびくっとしちゃう2階のオブジェ。

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最後に近美の休憩室から見た景色。
都会だけれど緑があって落ち着く^^

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(2012.4.5)


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ruru (20:32)

カテゴリ:旅行・イベント

ゲルダ&ヨルクPowerSourcesー力が生まれるところ@水戸芸術館

水戸芸術館到着。
いやあ、ここ一度来てみたかったのです!

偕楽園の梅見に後押しされてやっとやってまいりました!
最近だと清川あさみが観たかったんだけど間に合わず。
まあいいや。

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これこれ。
何度もHPやパンフで見ていた塔。

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展望台になっているようでしたが、そこはあまり興味がなかったので登りませんでした。
目の前の広場は子供を遊ばせるママさんたちで賑わっていました。

現代美術ギャラリーでは「ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー PowerSourcesー力が生まれるところ」が開催中です。

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"五感を使って楽しむ"作品を作り続けるスイスの現代アーティスト二人の個展。
全て体験型で写真撮影もオッケー。

入り口から奇妙なムード。

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お面はよく見るとこんな風になっています。

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"携帯電話の神様"だって。
携帯に依存する現代人への警鐘なのか?w


「苗床」は"成長に関するコレクションたち"。
う~ん?

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これは綺麗だが。

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鶏に見下ろされる恐怖。

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ううむ。

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廃油に一輪の薔薇。

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奇妙な展示が続く。。
でもなんだか面白い^^

次は「いとしいなんでもないもの」をテーマに小瓶がたくさん展示されたコーナー。
私が気に入ったのはこちら"展覧会の残り香"。

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ロマンチックなものもあればくだらないものもありました。
人によってお気に入りは違いそう。


「リンパ系」はマットに寝転がって鑑賞。

アルミのようなテントがざわざわ動く音が波の音のような・・。
上を見上げればガラクタだらけなんだけど、何故か落ち着く。

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ごまちゃんがいる~♪って思ってよく見たら全然可愛くなかった。。
なんだろ、これは。

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一番綺麗だったのは「美の倫理」。
変わっていくモチーフの映像をブランコに乗って鑑賞します。

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映像と音楽が幻想的。

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「リフトアップ」は、人をいきなり持ち上げた時の写真を撮影したものがずらりと展示されています。
皆良い笑顔*^^*

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「小宇宙」では本格的に寝そうだった。。
ウォーターベッドに寝転がって暗い天蓋の中でこんな映像を見続ける・・

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そりゃあ眠くなるって!


現代アートははまらないとわけわからないまま終わってしまうのですが、今回は当たり。
一つ一つ体験してくすりと笑ったりぼーっとしたりしながら楽しめる展覧会でした。


もう1つ「クリテリオム83 増本泰斗」も1会場で開催されていました。
ヒロシマを題材にした映像アートたちです。

こちらは正直ちょっと分からなかった。。
色々な国籍の人に原爆についてインタビューするのはなるほど、と思って見たけれど、原爆を体験するためにたんすをささえる実験とかよくわからないし。。
問いかけが重要なのかな?
よくわからない現代アートパターンだった。
映像の作品ってなかなか理解できないのが多い。

ひたすら自分の誕生パーティーの映像が流れていたのは誰だったっけなあ。
曽根裕展


ホールのパイプオルガン。
震災後修復をしてきたそうです。

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本当に水戸は被害が大きかったのだと何度も思い知らされます。


水戸で見たかったのは「偕楽園」「茨城県近代美術館」「水戸芸術館」ともう1つあったのですが。
水戸藩校「弘道館」はこちらも震災の影響で一部のみの公開とどこかで見たので今回はパスしました。
ちょっと残念。


近いようで遠かった水戸。
丸一日の散策でした。

帰りの電車からの夕日。
水田が美しい。

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今年は茨城の米売れるかな。
売れるといいんだけど。

・・寂しい話だなあ。


機会があれば笠間にも行ってみたい!
焼き物たっぷり堪能*^^*

岩合さんの個展のチラシを発見。
これは可愛い♪

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岩合光昭写真展 やきものの里のネコ
2012年4月12日(木)~2012年6月24日(日)
笠間日動美術館

(2012.3.28)


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2012年4月 1日

ruru (22:51)

カテゴリ:旅行・イベント

小川芋銭展ー震災後の眼で、いまー@茨城県近代美術館

茨城県近代美術館で開催中の「小川芋銭展ー震災後の眼で、いまー」を鑑賞。
小川芋銭は茨城牛久の人だったのですねえ。

初めて行った茨城県近代美術館。
千波湖畔に建つ立派な建物です。

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この小川芋銭展、前期と後期で作品が総入れ替えになるそうです。
現在は前期。
チケットがあれば後期は割引になるそうですが・・うう、こんな遠くまでまた来られないわ~。。

芋銭と言えば河童のイメージですが、農村風景などを描いた本格的な日本画も多く展示されていました。
もともと洋画塾で学んでいたものの日本画に目覚めて独学で描いていたのだとか。
横山大観にプッシュされたのは同郷というだけではない確かな画力があったからでしょう。
でも日本画の1つをぽんと見せられて芋銭だとすぐにはわからないかも^^;

私はやっぱり河童が良いかな。

今回は震災にからめて、関東大震災後の作品などもありました。
自然と河童などの精霊をモチーフにした作品群はユーモラスな画風で主題がすっと入ってくる気がします。

"自然と人間の関係を見つめなおす"というこのテーマはこの時期にぴったりでした。

芋銭展として最大規模だそう。
確かにこんなにたくさんの芋銭作品を一気に観たのは初めて。
貴重な経験です^^

お近くの人は是非お出かけを。
遠方の方は是非ご一考を。


常設展も結構良い作品あります。
大観、中村彝など縁の画家だけでなくマネなど西洋の画家の作品も。
私が一番圧倒されたのはロダンのブロンズ像「三つの影」。
例によって「地獄の門」から独立したもののようです。
迫力があって作品がオーラを放っていました*^^*


こちらの美術館でも震災の被害があったらしく、破損した作品もいくつかあったようです。
修復の様子が写真で紹介されていました。
落ち着いて良かった良かった。


千波湖と茨城県近代美術館遠景。
景色が良いです。

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さて、この後は水戸芸術館まで歩くことに。
受付のお姉さんにはタクシーを勧められましたが、結構歩くの平気なのですよね~電車社会の人間はw

それに知らない街を歩くのって楽しい。

可愛い梅のマンホールの蓋見つけたり。

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マンホールの蓋にもロマンがある。
土地柄が出ていてとても面白い♪

最後の将軍も道端にいたし。

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やはり歴史のある街を歩くのは楽しい。

楽しみながら歩くとすぐなのです^^v
まあ30分かからずに芸術館へ着いたので余裕の散歩です。


次は水戸芸術館へ。。
(2012.3.28)






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偕楽園から千波湖へ

偕楽園東門を出て鉄道を偕楽橋を渡ると千波湖が広がっています。
一応この湖も含めて偕楽園公園となっているのだとか。

途中で鉄道を横切るのですが、梅の花と電車の写真を撮るらしい鉄な方々が三脚立てて頑張っていました^^

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昔はもっと大きな湖だったみたいですね。
今でも周囲3キロとのことなのでなかなかの規模です。
遠くに水戸の街が見えます。

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水はあまり綺麗ではなさそうでしたが、水鳥たちがたくさんいました!

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黒鳥ペア。

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陸にもいます。

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羽を広げると先っぽが白い・・!

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目とくちばしは赤。
不思議な配色。
ふ~ん、水かきは黒なのか・・。

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黒鳥親子。
ふわふわの雛が可愛い(*´∀`*)

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他にも何種類かいました。

多分オオバン。
こちらの水かきは白か~。
鳥って見てると飽きないなあ。。

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もちろん定番鴨も。

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お、おしりのカールが可愛い(*´∀`*)

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あひるもお忘れなく~。

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そしてやっぱり鴨。

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迫り来る黒鳥。

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な、なんだか怖いのよね、黒鳥って。

ちなみに白鳥もいましたが、家に帰って確認したら1枚も写真を撮っていなかった。
黒鳥の存在感がすごかったので^^;

しかしここ楽しすぎる。
山ほど鳥がいてw


そもそも別に千波湖に遊びに来たわけではなく、湖畔をテクテク歩いて茨城県近代美術館へ向かっていたのです。

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あまりの楽しさに1日中水鳥たちと遊べそうでしたが、美術館が閉まっては話にならぬ。
わざわざ水戸まで遠征してきたのだから道を急ぐ。

途中に白鳥と黒鳥の説明が。
え~2羽からあんなに増える!?
疑問もやもや。

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湖畔は桜が植えてあるらしいのでもう少ししたらとても綺麗な景色になるのでしょう。
まだまだ蕾でしたが春の訪れを感じさせてくれます^^

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花壇の水仙もとても綺麗だった!
良い場所ですね~。

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黄門様もいたしw

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偕楽園から茨城県近代美術館へ歩いたわけですが、賞味何分かかったのか不明です。
あまりにも寄り道しすぎちゃった^^;;


茨城県近代美術館へ移動。。
(2012.3.28)

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ruru (16:39)

カテゴリ:旅行・イベント

梅見@水戸偕楽園

初偕楽園。
水戸は意外と遠かったorz

でも朝早めに出かけたので人もまばらでゆっくり梅鑑賞できました^^

水戸駅北口からバスに乗って12,3分。
バス停の歴史観偕楽園入り口から歩いて3分くらい。
途中で曲がってしまったので御成門ではなく表門から入場。
入り口の紅白梅もきれいで雰囲気あります♪

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入場が無料というのは良いですね^^b

一の木戸。

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孟宗竹林。

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竹林を抜けるとお目当ての梅林到着。

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美しい。。

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やはり梅林は桜と違って色々な種類のものが植えてあるので、盛りが終わった樹もあればこれからのものもあっていつが全盛日と決めるのは難しそう。
でも全体的に見頃な時に行けたと思います♪

人目を引くしだれ梅。

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まだまだこれからの蕾が。

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こちらは今にも開きそうなぷっくりした蕾たち。

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色や花びらの数などが様々。

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天気が良かったので枝ぶりの影も面白かった!

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徳川斉昭が偕楽園を眺めたという好文亭。
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二階からは川向こうの田鶴鳴梅林の景色も見事です。

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茶室側の門。

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大名が見た景色を今では庶民も楽しめるという贅沢^^

しかしこの好文亭も震災の影響が大分あったそうです。
被害の模様と復旧の様子が写真で紹介されていましたが、天井や壁が落ちたり蹲が割れたりかなりぼろぼろになっていました。
偕楽園の庭園の方も地割れなどすごかったみたい。

今は傷跡を全く感じさせないほど綺麗に復旧されています!
観光客が大分減っているようなので早く元に戻ってほしいですね。


そうは言いつつも10時頃からは人も大分増えてきました。
出店もたくさんあってにぎやかです。

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本場の納豆が欲しかったけど・・まだまだ歩き回る予定だったので断念。

帰りは東門から千波湖の方へ抜けることに。

なんだか気になった竹。

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観賞用の大明竹という説明が。
形が面白いんだな~。

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千波湖へ移動。。
(2012.3.29)



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ruru (15:58)

カテゴリ:旅行・イベント旅行・お出かけ

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