2013年11月アーカイブ

京都展→上海博物館 中国絵画の至宝展@東京国立博物館

何かと話題のトーハク『京都展』へやっと行ってきました。


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この日丁度来場20万人を突破したそうです。
20万人・・。
そんなに人気なのか。。


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この京都展、見所は複数の《洛中洛外図》を並べて鑑賞できることと二条城の障壁画84面が再現されているところです。

まずは《洛中洛外図》。
後期なので"歴博甲本""舟木本""福岡市博本""池田本"が出ていました。

"歴博甲本"は現存最古のもの、"舟木本"は岩佐又兵衛の力作、"池田本"は大名所有品で林原美術館蔵のものです。

《洛中洛外図》は京都を描いた屏風絵ですが、時代や画家によって雰囲気が違うのでそれぞれの世界観を楽しむことができます。
風景はもちろん、やはり風俗の違いが面白い。

そのためにはちまちまと描かれた人物が見たい!!

大混雑だったので、並ぶのが嫌いな私でも並ぶしかなかった・・。
しかも一列目は止まれないので流し見におわり満足感低し。

まあなんとなく京の賑わいを楽しむことはできましたが消化不良です。


その点二条城の障壁画はダイナミックなので、離れてみても楽しめるし本当にお城にいるような気分になれて高揚しました!
大名たちが見ていた景色と同じなのかと思うと感無量です。


何度もテレビなどで見かけた龍安寺の四季を捉えた4Kスクリーンも美しかったです。
どうしても写ってしまう真ん中の柱を画像処理で消すことであんなにも芸術的な庭の映像に仕上がっているんだとか。

《洛中洛外図》を拡大した映像などもあったし、今後はこういう展示手法が増えていくのかもしれません。

3Dプロジェクションマッピングも延期になった記事を見たきりなのですが、その後改めて開催されたのかな?


その後東洋館のリニューアルオープン記念特別展『上海博物館 中国絵画の至宝』を鑑賞。

随分長いことご無沙汰だったので以前が思い出せない・・。


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宋・元・明・清時代のもので、解説によると日本ではあまり馴染みがないものの中国ではかなり有名な画家たちの作品が来日しているようです。

限られたスペースながら結構な数の展示があって充実していました。

地味だけれど、味わいのある巧みな絵画が多いように感じました。

紅葉は初期~中期といったところ。

上野公園もすっかり秋でした。


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(2013.11.18)

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2013年11月29日

ruru (22:52)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

横浜F・マリノスvs名古屋グランパス@日産スタジアム

天気予報は午後から雨。

防寒具、レインコートに傘と大荷物で日産スタジアムへ。


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横浜F・マリノスvs名古屋グランパス。

俊介は無事退院したようですが、さすがにこの日の試合は欠場です。


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開始すぐに名古屋が先制点。
あまりに早くて唖然なスタート。。

後半1点入ったと思えば即取り返されたりいまいちな試合でした。


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途中凍えたり雨がぽつぽつ降ったりサッカー観戦が厳しい季節到来です^^;

一瞬びっくりするほど晴れたのは何だったのか・・。


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結果負けてしまいましたが、他チームのおかげでなんとか首位を保った様子。
次はホーム最終戦に行く予定。


(2013.11.10)

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2013年11月12日

ruru (22:30)

カテゴリ:旅行・イベントスポーツ観戦

三鷹市山本有三記念館~井の頭公園~

三鷹市山本有三記念館へ。

三鷹駅から玉川上水沿いを歩いて10分くらいで到着。

不思議なレンガ使いの外壁です。

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入口には「路傍の石」があります!

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正面。
曲線と直線の凝ったデザインの洋館です。

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ステンドグラスやマントルピースなど当時としては富裕層の建物だろうなという装飾。

当時のものなのか?
素敵な彫刻の椅子がありました。

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庭側から見るとこんな感じ。


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立派なお庭で風情があります。
そもそも自然豊かな場所なので、鳥の声がしたりしてとても落ち着きます。

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このお庭だけなら無料で入ることができるので、ベンチで休憩している人がちらほらいました。

こんなところで執筆したり読書をしたり・・そんな生活憧れる♪


その後すぐ近くの井の頭公園へ。

十数年ぶりだったので、こんな公園だったのか・・?
意外とうっそうとした感じで思い出とはやや違う印象でした。

紅葉が本格的になればもっと美しい景色になりそうです。

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その後東京駅へ出たり・・

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押上へ出たり・・・

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なんだか移動しまくりの一日だった・・。

(2013.11.1)

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2013年11月 4日

ruru (11:33)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

明治のこころ モースが見た庶民のくらし@江戸東京博物館

江戸東京博物館では「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」が開催中です。


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大森貝塚を発見したことで有名なモース。
当時の日本の生活に興味を持ち、生活道具などを集めてアメリカへ持ち帰ったそうです。

写真は色づけがされ、明治時代の人々の暮らしが生き生きと蘇ってきます。


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ここだけ写真撮影可でした。


余程日本人の暮らしがもの珍しかったのでしょう。

しゃもじや箸など使い古しの生活雑貨、陶器類、簪などの装飾品といった細かい物から大工道具、看板まで美術的価値はそれほどでもなかっただろう雑多なコレクションが並びます。

時代を経て里帰りした品々は現代の日本人にとっては馴染みある物もあれば珍しい物もあるという感じ。
今となっては博物学的な視点で見ることもできてとても面白いです。

未開封のまま残されている砂糖菓子や海苔など食品もあったのには驚きました。
意外と劣化しないものなのだなあ。

写真も多く、当時の生活が偲ばれ楽しかったです。

明治時代はほんの一昔。
江戸時代の名残を残しつつ、現代と変わらぬ点も感じられる不思議な時代です。

何となく懐かしく、明治生まれの亡き祖父を思い出しました。


初めて知ったのが「巡り地蔵」。
厨子の中に安置されたお地蔵様を背負って家々を巡ったそうです。
写真もあったけれど、重そう・・。

でも棒手振りも随分重そうだし、昔は駕籠も担いだくらいなので昔の人にとってはどうってことないのでしょうか。


また前から見てみたかった生き人形が三体展示されていました。
本当に生きているかのような精巧な作りです。

特に農夫は視線があったよう気がしてぞくっとなりました。


地味な展示品ばかりだけれど、タイムスリップを楽しめるような良い展覧会だったと思います。


(2013.10.31)


「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」
■会場:江戸東京博物館(東京都墨田央区)
■会期:2013年9月14日(土)~12月8日(日)
■休館日:月曜日
■開館時間:午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで、入館は閉館の30分前まで)

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2013年11月 2日

ruru (18:45)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

ジョルジュ・ルオー展@千葉市美術館

千葉市美術館で開催中のジョルジュ・ルオー展。

ルオーというと汐留ミュージアムか出光かと思っていましたが、何故か千葉市美術館。


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出品はやはり汐留ミュージアム、出光美術館、富山県立近代美術館がメインです。

特に全体的なテーマはなく、「サーカスと道化師」「貧しき人々と驕れる人々」「イエス・キリスト」などジャンルごとに章分けされていました。

ルオーの力強い輪郭線と暗く厳かな色彩が好き。
人間心理の深層が表されているところにもぐっときます。

開館時間に訪れたからか人も少なく静かに鑑賞できました。

ルオーの作品は寒くて静かなところで鑑賞するのが丁度良い^^

展示が平坦な気はしたけれど、ほとんどが油彩で出品数も多く見ごたえがありました。

汐留ミュージアムで開催中の『ルオーとモロー』とも連携しているようです。

(2013.10.28)


「ジョルジュ・ルオー展」

■会場:千葉市美術館(千葉県千葉市)

■会期:2013年10月1日(火)~11月17日(日)

■休館日:第一月曜日(10月7日、11月5日)

■開館時間:日~木曜日 10:00~18:00 金・土曜日 10:00~20:00

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