2013年12月アーカイブ

宝塚歌劇 宙組公演『風と共に去りぬ』@東京宝塚劇場

東京宝塚劇場にて宝塚歌劇宙組公演『風と共に去りぬ』を鑑賞。


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『風と共に去りぬ』のあらすじがうろ覚えでしたが、問題なく楽しめました。
ストーリーは結構アレンジがあった気がしますが。

パーティシーンなどもあって華やかだし、トップとしてレット・バトラーが活躍しますが、そもそもの主役がスカーレットなので娘役の出番も多い。
スカーレットの心の中を表現するスカーレットⅡの演出が面白かったです。

前回観た月組公演『ルパン』は男役メインという印象でしたが、こちらはバランス良くたくさんの劇団員が活躍していました♪

歌劇はこんな結末だったのか~という寂しい終わり方でしたが、最後に華やかなレヴューで気分が揚がって終了。

B席で後ろの方でしたが十分良く見えます。(最近どこの劇場でも天井に近いところにいる私^^;)
3500円でこれだけの舞台を観れるなんて安過ぎる。。

2014年は宝塚歌劇100周年で色々と盛り上がりそう。
なんと!2月の雪組公演チケットが当たったので初めてSS席で鑑賞できる予定♪
今から楽しみです。


(2013.12.21)

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2013年12月22日

ruru (19:41)

カテゴリ:旅行・イベントコンサート・芸術鑑賞

ロマンティック・バレエの世界@ニューオータニ美術館→菊池洋子ピアノ・リサイタル@紀尾井ホール

紀尾井ホールへ行く前に目の前のニューオータニ美術館へ。

小規模な美術館ですが、ホテルの中で落ち着きます。

現在は「ロマンティック・バレエの世界 妖精になったバレリーナ」という展覧会を開催しています。


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「イタリアに生まれ、フランスで育ち、ロシアで成人した」と言われるバレエですが、こちらはフランス革命後の神秘的なものを重んじるロマン主義の頃のバレエを堪能する展覧会になっています。

柔らかなチュチュの描写が華やかな版画や、当時の踊り子たちの手紙、バレエの楽譜や衣装など100点以上の展示でした。

私はそれほどバレエに詳しくないので単純に綺麗だなあという見方でしかなかったのですが、バレエ好きならもっと深く楽しめるのかもしれません。
現在の演目や衣装などを比べてみるのも面白いかもしれないですね。


 

クリスマスムードの玄関を通り抜けて紀尾井ホールへ移動。


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2002年に日本人初モーツァルト国際コンクールで優勝した菊池洋子さんのピアノ・リサイタルです♪


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第一部はシューマン「交響的練習曲OP.13」。

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重厚な響きで充実した曲でした。

初めて生で聴きましたが、力強い演奏です。
好みはあるかも。。
私は正直もっと優しいタッチのピアノが好きなので・・でももちろん大変上手でリサイタル中は美しいピアノに酔わせていただきました。


第二部は休憩時間に集計したアンケートに基づいて数曲演奏。


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「エリーゼのために」や「愛の夢」「ヨハン・シュトラウスのこうもり」等々誰もが知る、かつ一応自分でも弾いてた~って曲ばかりで面白かったですね。

ドビュッシーの「アラベスク」に至ってはピアノ教師の母が毎日毎日毎日毎日~弾いていた思い出の曲。
何となく昔を思い出してじーんとしてしまった^^;

久しぶりにピアノが弾きたくなった夜でした。

(2013.12.13)

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楽茶碗と新春の「雪松図」@三井記念美術館→十二月大歌舞伎@歌舞伎座

今年はどうもぐるっとパスの使用頻度が減っている・・。
参加施設が毎年変わるのでそういう年もあるのは仕方ないかな。

久しぶりに歌舞伎を観に行くこととなり、三井記念美術館に寄って「楽茶碗と新春の《雪松図》」を鑑賞しました。


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三井家に伝わる楽茶碗がメインの展覧会です。
桃山時代の長次郎から平成の十五代目までの作品が並びます。

私は楽焼きでは黒楽が好み。
黒楽だけでもいくつか展示がありました。

紀州徳川家のお殿様の作品や三井家当主の作品などもあり、さすが三井と言わんばかりの所蔵数です。


そして目玉は国宝である円山応挙の《雪松図屏風》!
・・・なのですが行ってびっくり(゚Д゚)
なんと後期展示でこの日は観ることができませんでした。

完全な下調べ不足です・・。
1月からは展示されるそうです。

でもその代わりに展示されていた同じく応挙の《山水図屏風》も情感たっぷりで素晴らしかったです。

応挙の作品は洗練されていて心が落ち着く^^
アーティスティックな若冲とかも良いけれど、私はやはり応挙で・・とブログに書くのは何度目か。。

 


お茶碗をたっぷり拝見した後は歌舞伎座へ。
すっかり和風な一日です。

歌舞伎座もリニューアルしてから何度目かだけど三階しか行っていないな^^;

十二月大歌舞伎の夜の部は「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」です。


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通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

 五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
     同   二つ玉の場
 六段目 与市兵衛内勘平腹切の場

早野勘平 染五郎
斧定九郎 獅 童
女房おかる 七之助
母おかや 吉 弥
判人源六 亀 蔵
千崎弥五郎 高麗蔵
一文字屋お才 萬次郎
不破数右衛門 彌十郎


 七段目 祇園一力茶屋の場

大星由良之助 幸四郎
寺岡平右衛門 海老蔵
竹森喜多八 松 也
富森助右衛門 廣太郎
大星力弥 児太郎
斧九太夫 錦 吾
赤垣源蔵 亀三郎
遊女おかる 玉三郎

 
 十一段目 高家表門討入りの場
     同 奥庭泉水の場
     同 炭部屋本懐の場


大星由良之助 幸四郎
原郷右衛門 友右衛門
奥田定右衛門 宗之助
矢間重太郎 竹 松
富森助右衛門 廣太郎
大星力弥 児太郎
竹森喜多八 松 也
小林平八郎 獅 童


途中でおかるが七之助から玉三郎へと役代わりがありました。

苦渋にまみれる染五郎や大立ち回りが迫力抜群だった獅童、忠義と妹への思いに揺れる海老蔵ら若手(もう中堅かなあ)の演技も良かったですが、幸四郎の安定感と玉三郎の存在感はやはり別格ですね。

玉三郎のあの艶やかさはなんなんだろう・・。

五段目、六段目ではらはらし、七段目は華やかに、最後は派手にちゃんちゃんばらばらとバランス良い趣向でとても楽しめました。
討ち入り=日本の年末。
ということで年の瀬気分を満喫することができました。

地下の木挽町広場では忠臣蔵の飾り付けがされていてちょっとした写真スポットになっていました。


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(2013.12.12)

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横浜F・マリノスvs新潟アルビレックス@日産スタジアム

ホーム最終戦!
日産スタジアムへ横浜F・マリノスvs新潟アルビレックス戦を応援しに行きました。

もしも勝てば優勝という大試合で観客もびっしり。
観客動員数は6万人以上だったようです。
熱気がすごい!


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試合前には「レ・ミゼラブル」役者さんたちによる歌の応援があったり、セレモニーがあったりで盛り上がりは最高潮!


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メンバーも良かったし会場の雰囲気も最高だったと思うけど。。


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動きも悪くはなかったんだけど。。


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2-0で負け。
引き分けですらないのかいっ!

新潟が良かった。
特にゴールキーパー良かったなあ。

仕方ないけど・・こんな最高の舞台で残念過ぎました。

選手たちもかなりへこんでいましたね。
まあ観客も報道陣もびっしりで気合も入っていたでしょうし。


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結局その後の最終戦でも負けて9年ぶりの優勝ならず。
でもいい年した選手の活躍は素晴らしく中年に力をくれたと思う^^;
今年もありがとう、お疲れ様でした。


(2013.11.30)

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2013年12月 7日

ruru (14:05)

カテゴリ:旅行・イベントスポーツ観戦

生誕130年 川瀬巴水展ー郷愁の日本風景@千葉市美術館

千葉市美術館では「生誕130年 川瀬巴水展ー郷愁の日本風景」が開催中です。


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川瀬巴水は明治から昭和にかけて活躍をした版画家です。

浮世絵がすたれつつあった時代に版元・渡邊庄三郎と組んで叙情的な風景版画で人気を博しました。


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江戸時代の浮世絵と比べると洗練されていて絵画的です。

描かれているのはどこか懐かしい日本の風景。

当時巴水は日本全国を旅しながらスケッチをしていたそうです。
今でも見かける古い町並みや表現された季節感からでしょうか、画題をとても身近に感じることができます。

郷愁感を誘うのは色合いにもあるかもしれません。
淡く優しい表現が何ともいえない安らぎを与えてくれます。

降りしきる雨や雪の描写は迫力があり、柔らかな春や夏の強い日差しの表現も見事で鑑賞しながら周りの温度が変わるような錯覚に陥ります。

300近い出展数で見ごたえたっぷりでした!
版画の魅力は版によって全く印象が変わってくるところ。
空の色が薄かったり濃かったり、雪の降りが激しかったり静かだったり・・。
試摺などもあり、いくつかは並べて展示されているので見比べることができて面白かったです♪

この展覧会、良く見るとほとんどが渡邊木版美術画舗所蔵でした。
巴水と共に多くの作品を世に出した版元・渡邊庄三郎の会社は今も銀座に健在で多くの作品を所蔵しているようです。

縁ある伊東深水の版画などの展示もありました。

途中『増上寺』の刷り順の映像があってこれが面白かった!
少しずつ色が入れられて仕上がっていく様を知ることができます。
繊細な作業を経て出来合っていることを実感できます。

日本の美しい風景を堪能しました。


(2013.11.26)

「生誕130年 川瀬巴水展ー郷愁の日本風景」
■会場:千葉市美術館(千葉県千葉市)
■会期:2013年11月26日(火)~ 2014年1月19日(日)
■休館日:12月2日(月)、12月16日(月)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月6日(月)
■開館時間:日~木曜日 10:00~18:00 金・土曜日 10:00~20:00

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2013年12月 6日

ruru (17:29)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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