2008年1月アーカイブ

『星野富弘全詩集〈1〉花と』星野 富弘

星野富弘全詩集〈1〉花と
『星野富弘全詩集〈1〉花と』
星野 富弘
学習研究社 2005-03


謙虚さと生命の真実を素朴な詩で伝えてくれる星野富弘の詩集。
あたたかな詩に混じり、たまに氏の本音が吐き出される詩がありドキッとすることも・・。

本棚整理で出てきたので再読。
ビジネス書や自己啓発本を読んで向上したいと思ったり、詩集を読んで自然に生きたいと思ったり勝手な私。。

心洗われる1冊でおすすめだが詩画集の方がもっといいかも!


*小菊*

よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近い気がする

強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする

しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする


再読了日:2008.1.29
★★★★★

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2008年1月30日

ruru (23:18)

カテゴリ:詩集

『成功のコンセプト』三木谷 浩史

成功のコンセプト
『成功のコンセプト』
三木谷 浩史
幻冬舎 2007-10


ご存知楽天三木谷氏の著書。
以前読んだサイバーエージェント藤田氏の『ジャパニーズ・ドリーム―史上最年少の上場企業社長』『渋谷ではたらく社長の告白』は、会社の歴史と自らの心情を述べているものだった(この2冊もなかなか面白かった!)が、こちらは楽天の歴史と言うよりは三木谷氏の哲学本。ベンチャーの泥臭さを感じさせずさらりと成功哲学を述べるあたりがいかにも三木谷氏らしい。インターネット企業は多々あれど、いまや一流企業となった楽天を成功させた彼の言葉には説得力がある。よく言われることではあるが、やはり目標設定とスピード!そして「ベストムーバーズ・アドバンテージ」。

読了日:2008.1.29
★★★★☆

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2008年1月29日

ruru (22:19)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

『エンゼルバンク 』 (1) (モーニングKC)三田 紀房

エンゼルバンク 1 (1) (モーニングKC)
エンゼルバンク 1 (1) (モーニングKC)
三田 紀房
講談社 2008-01-23


東大受験モノ『ドラゴン桜』の三田紀房による転職モノ漫画。
なんと英語教師の井野が転職エージェントに転身。
受験に続き転職の真髄&ノウハウを描く。桜木や水野も登場している。
まだ1巻なのでそれほど深い内容になっておらず、なんとも言えないがなかなか面白そう。
自信満々の井野がどう成長するのかも興味深い。

読了日:2008.1.27
★★★☆☆

銀のアンカー 3 (3) (ジャンプコミックスデラックス)
銀のアンカー 3 (3) (ジャンプコミックスデラックス)
三田 紀房 関 達也
集英社 2007-10-04


こちらは就活モノ。上記は社会人、こちらは学生向き。『ドラゴン桜』的に極論にも感じつつ、納得させられることも多し。3巻まで出ているせいか、上記より盛り上がっていて面白い。ただし、私の年齢で読んでも今更戻れないので活かせず惜しい^^;

読了日:2008.12
★★★★☆

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2008年1月27日

ruru (23:57)

カテゴリ:漫画

『再生巨流』楡 周平

再生巨流 (新潮文庫 に 20-1)

『再生巨流』
楡 周平
新潮社 2007-11

ビジネスセンスは抜群ながら仕事のやり方で敵を作り、新規開発事業部部長という名目で左遷された男が、やはり会社に見捨てられた部下やプロ野球の夢を断たれた男と共に壮大な新規事業を打ち出す。事業を実現させるアイディアや格闘ぶりもさながら、周りの人間模様も上手く描かれ、久し振りに読み応えのある作品だった。部下を育てることで自らも成長していく主人公が次々と打ち出す手に中断を許さない引き込まれ感があり、大変面白かった。穴の無い作品、という感じ。

読了日:2008.1.23
★★★★★

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2008年1月23日

ruru (22:50)

カテゴリ:国内小説一般楡 周平

『頭のうちどころが悪かった熊の話』安東 みきえ

頭のうちどころが悪かった熊の話
『頭のうちどころが悪かった熊の話』
安東 みきえ/下和田 サチヨ
理論社 2007-04-02


最近ビジネス系が多かったので、頭を休めたくて購入。
ジャンルとしては児童書。児童書も良書が多くあなどれない。
書店の周りのコーナーにも気になる本が色々とあったのでまた何か読んでしまうかも。。
「人生について考える7つの動物寓話」とあり、可愛い中にも深みのある作品。

すぐに読み終わってしまう絵本の延長のような作品だが、案外シンプルな方が心に届くもの。
私が気に入ったのは「ヘビの恩返し」。
カコの実を食べて過去を嘆くお父さんヘビとミライの芽を食べて未来にばかり思いを寄せるお母さんヘビを見て、「今のぼくだけが本当のぼくって言えるのさ」とヘビの子がいうあたり、根幹を抑えているのは結局子供なんだよね、などと思ったり。。

読了日:2008.1.22
★★★★☆

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2008年1月22日

ruru (21:58)

カテゴリ:その他

『やさぐれぱんだ 2』山賊

やさぐれぱんだ 2 (2) (小学館文庫 さ 5-2)
『やさぐれぱんだ』 (2)
山賊
小学館 2007-10


本屋でちらちら立ち読みしていたが遂に購入してしまった・・。シュールな世界観にはまってしまった。
ぱんだの目がちょっぴりとがっているのもまたいい感じ。
時折見せる可愛い仕草にハートを持っていかれてしまう(笑)
帯に”失笑度脱力度増”と書いてあったけどまさにその通り!

読了日:2008.1.22
★★★★☆

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ruru (21:32)

カテゴリ:漫画

『夢をかなえるゾウ』水野敬也

夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ (2007/08/11) 水野 敬也

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「愛と感動の自己改革”笑”説」のキャッチ通り、成功法則本ながら掛け合い漫才形式フィクション仕立てになっており面白かった。指導者のガネーシャのキャラが立っている。書いてある内容はどこかで読んだような見たようなものであるが、読みやすくすっと自分に入ってくる感じ。若い著者のセンスを感じた。漫画感覚で読めるので活字嫌いの人にも。

読了日:2008.1.18
★★★★☆

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2008年1月18日

ruru (21:32)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』築山 節

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』 (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 2006-11


前出『フリーズする脳』の続編。前回は原因究明、今回は生活改善の指針を具体的に書いたとのこと。結構内容は重複していて、私は同時並行で読み進めたこともありちょっと内容ごちゃごちゃ。。こちらも読み易いが、買うならどちらか1冊でいいと思う。


・生活リズムを守る
・毎日自分を小さく律する
・家事や雑用を積極的にこなす
・自分の脳を使って行動を組み立てる
・使える記憶を増やすには、出力することを意識して情報を取る
・「何の役に立つのか」よりも「誰の役に立つのか」を考える

読了日:2008.1.16
★★☆☆☆

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2008年1月17日

ruru (22:05)

カテゴリ:美容・健康

『タカネの花 2 不動産投資実践編』 (2) (BUNCH COMICS)

タカネの花 2 不動産投資実践編 (2) (BUNCH COMICS)
タカネの花 2 不動産投資実践編 (2) (BUNCH COMICS)
新久 千映/金森 重樹
新潮社 2008-01-09


不動産投資漫画。看護師の女の子が借金返済のために不動産投資の指南を受ける。
あっけなく完結した・・(だよね?)。
題材はいいけどあまり話が膨らまなかった感じで「おわりかよッ!?」とか思ってしまったんだが。。
さすがバンチ・・。

読了日:2008.1.15
★☆☆☆☆

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2008年1月16日

ruru (23:09)

カテゴリ:漫画

『キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法』 中島 孝志

キラー・リーディング  「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)
『キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法』
中島 孝志
実業之日本社 2007-09-19


読書のための本を読書してみるというのはなんだか変な気もする。
小説の読み方などは人に指南されたくないが、実用書は目的があって読むわけだからこういうのも売れるわけだ。
ブログを書くようになって以前ほどの読み流しはなくなったが、役立てているのかとなると自分に疑問もあるのでそれなりに興味深く読めた。もう少しブログで自分の考えなどをまとめていけるとなお良いのだが・・ミニメモですらそれなりに時間がかかる(><)

・テーマがあれば、インテリジェンスが刺激となってイマジネーションに火がつく
・一人ブレスト(自ら仮説をたてて考えぬく)、未来という地点から考える
・アイデアや発想はストックよりもフローの方が大事
・思いがけずイマジネーションを得ることがあるので偏食はしない

読了日:2008.1.16
★★☆☆☆

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ruru (22:06)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

『銀河鉄道の夜』宮沢 賢治

銀河鉄道の夜
『銀河鉄道の夜』劇場版アニメーション

銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉 (ますむら版宮沢賢治童話集)
『銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉』 (ますむら版宮沢賢治童話集)
ますむら ひろし 宮沢 賢治
偕成社 2001-07


不朽の名作とは時代を超えた人間と生の追求にあるのだと思う。 宮沢賢治の良さを大人になって再確認する今日この頃。

最近ますむらひろしの漫画文庫を読んだ。子供の頃見たアニメーション映画の印象が強く、どうしてもジョバンニは青い猫、カムパネルラはピンクの猫でしか浮かんでこない私・・。とうとうDVDも見てしまった。素晴らしい!特に常田富士夫氏のエピローグがあまりに素晴らしく20回位リピしてしまった^^;今回はレンタルしたけど購入してしまおうか。昔お小遣いをはたいて細野晴臣のサントラ"カセットテープ"も購入したはずだがどこへいったことか・・。しかしイメージに猫を刷り込んだますむら氏もある意味すごいかも(笑)

当然原作も探す。私が持っていたのは昭和48年発行の旺文社文庫。定価200円とは時代を感じる。やはり原作も素晴らしい。

「ああ、どうしてなんですか。ぼくはカムパネルラといっしょにまっすぐに行こうと言ったんです。」
「ああ、そうだ。みんながそう考える。けれどもいっしょには行けない。そしてみんながカムパネルラだ。・・おまえはさっき考えたように、あらゆるひとのいちばんの幸福をさがし、みんなといっしょに早くそこへ行くがいい、そこでばかりおまえはほんとうにカムパネルラといつまでもいっしょに行けるのだ」

 

最読了・鑑賞日:2008.1.12
★★★★★

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2008年1月14日

ruru (00:20)

カテゴリ:国内小説一般その他の作家(一般)

『フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる』築山 節

フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
『フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる』 (生活人新書)
築山 節
日本放送出版協会 2005-11


休みボケか頭の中が不透明な気がしたので購入してみた(笑)
著者は脳神経外科医。

専門用語なしで一般人にも読みやすく、前頭葉機能の低下について書いてある。
肝に銘じたのはネット依存。検索して知識を得たつもりでいることが多く自分で調べ考える力が低下している、狭い画面に向かう時間が増えて脳の切り替えに時間がかかるようになっており人との会話につまる、など。

・ソフトウェアとしての脳機能の低下。
・マジック7(人間が一時に記憶できる言葉や数字などの要素は多くて7つ)
・カクテルパーティ効果(大勢の人が話している中で一人の話を聞き取る力)
・活動はマルチに(あるところででのネガティブな刺激と別なところでのポジティブな刺激の共鳴関係が必要)

活動はマルチに、は大いに納得。仕事が忙しいと仕事のみ、時間が出来ると趣味に没頭・・と偏りやすいのでこれから気をつけよう・・・。

読了日:2008.1.13
★★★☆☆

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2008年1月13日

ruru (23:51)

カテゴリ:美容・健康

『30代で差をつける「人生戦略」ノート』午堂 登紀雄

30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方
『30代で差をつける「人生戦略」ノート―最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方』
午堂 登紀雄
三笠書房 2007-09-05


本屋で購入しようとしてふと気づく。「あれ、、これ読んだかも・・」帰宅後本棚を見るとやはりあった!(笑)それだけタイトルがツボで内容が残らないのか・・。すっかり忘れていたので通勤電車で再読。本の面白いところは読んだ時の環境や心情で感想や印象が変わるところである^^;

内容は著者の経験に基づくキャリア形成のためのあれこれ。
全体的に納得しつつもキタッというのは無いかも。。

・所得格差は「思考格差」
・自分の仕事が社外の専門企業より価値が高いかどうかを常に意識する
・得意分野の掛け合わせでオンリーワンを目指す
・一流と三流を分かつのは「努力し続ける力」
・「問題解決力」=「仮説立案力」+「共感力」
・ブランド形成には情報発信が密接不可分(ブログもその一つ)
・”ファシリテーション・スキル”
・重要な仕事ほど「組織」ではなく「人」につく
・笑顔は人を呼び寄せる”コストゼロの販促策”

再読了日:2008.1.9
★★☆☆☆

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2008年1月 9日

ruru (23:08)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

『債権奪還』高任 和夫

債権奪還 (講談社文庫)
『債権奪還』
高任 和夫
講談社 2004-08


銀行を退職し酒びたりの一人暮らしを続ける主人公が、知人の債権奪還を手伝いながら自己をも取り戻していく。
読んでいるだけで酔いそうなくらいの酒浸り生活(笑)
娘には頼りたくない、だが妻を亡くし、仕事も無い今酒を飲む以外に何も無い・・企業を離れた初老男性の空虚さが切々と感じられる作品。タイトルイメージのような力強さではなく、等身大の元サラリーマンの再生が淡々と描かれていてなかなか面白かった。共感する人も多いのでは?

読了日:2007.11
★★★★☆

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2008年1月 8日

ruru (20:57)

カテゴリ:国内小説一般高任 和夫

『最後の記憶』綾辻 行人

最後の記憶 (カドカワ・エンタテインメント)
最後の記憶
綾辻 行人
角川書店 2006-02


特殊な痴呆にかかった母を見て自分への遺伝を怯える主人公。
記憶を無くしていく母の最後の記憶は恐怖に怯えるものだった。
ミステリーというよりホラー的要素のある一般小説の印象。
設定は面白いが、恐怖感はあまり無く、あと少しのひねりでもっと深みが出たのではないだろうか・・。

読了日:2007.10
★★☆☆☆

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2008年1月 7日

ruru (22:40)

カテゴリ:国内ミステリー綾辻 行人

『DZ(ディーズィー)』 小笠原 慧

DZ(ディーズィー) (角川文庫)
『DZ(ディーズィー)』
小笠原 慧
角川書店 2003-05

第二十回横溝正史賞正賞受賞作。
著者は精神科医。
猟奇殺人、種の進化、障害等重い内容。
ふーん医師が描くとこうなるのか。。

印象としては「理系な」作品。容赦ないというか・・。

小説としては十分な読み応えだが、文系ど真ん中な自分はストーリー展開にやや違和感も感じた。

読了日:2007.10
★★☆☆☆

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『レバレッジ・シンキング』本田 直之

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
『レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』
本田 直之
東洋経済新報社 2007-06-29


「労力」「時間」「知識」「人脈」の4分野へ自己投資し、パーソナルキャピタル(自己資産)を構築し、レバレッジ(てこの原理)をかけて不労所得的に成果を上げ、少ない労力と時間で大きな成果を得る。タイトル通りレバレッジの考え方。著者の他の本を読むと個別に更に詳しく知ることができるのかもしれないが1冊目に丁度良かった。

・考え方を変えるのはノーリスク。
・自己資産を複利運用。
・パーソナルキャピタル×マインド=成果(マインドを上げるだけでは意味なし)
・明確にゴールを描け
・一つのフィールドで二つのことをやる
・エクササイズのレバレッジ(←運動不足を反省したので。。)
・人脈作りの基本はコントリビューション
・パーソナルブランドを作る

読了日:2008.1.7
★★★★☆

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ruru (20:38)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

『半落ち』横山 秀夫

半落ち (講談社文庫)
『半落ち』
横山 秀夫
講談社 2005-09


妻を殺し自首した警察官が、口を閉ざす空白の2日間。
ベストセラーと言う色眼鏡をかけて見ると、え~そういうこと!?とも思える最後だが、作品としては秀逸。
殺しの動機も空白の時間も主人公の優しさと強さを感じて感動した。


読了日:2007.9
★★★★★

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2008年1月 6日

ruru (23:17)

カテゴリ:国内ミステリー横山 秀夫(ミステリー)

『赤い指』東野 圭吾

赤い指
『赤い指』
東野 圭吾
講談社 2006-07-25


息子が見知らぬ少女を殺した・・その時両親がとった行動は?
現代家族の膿を全てかき集めたような家庭での恐るべき犯罪。
東野圭吾なのではずれはない。
はずれてはないのだが、、後味が悪い。
出来云々ではなく感想として"嫌な"作品だった。

読了日:2007.春
★★☆☆☆

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ruru (21:55)

カテゴリ:国内ミステリー東野 圭吾

『プラハの春』 春江 一也

プラハの春
『プラハの春』
春江 一也
集英社 1997-05


プラハの春を背景に日本人外交官とドイツ人女性の悲恋を描く。
何故だろうか・・久しぶりに最後まで読めなかった作品。
書きたいことはわかるし、特別難しいわけでもないのだが文章が冗長的で飽きる気がする。
周囲の人は大絶賛だったのに・・。

読了(というか放棄)日:2007.夏
☆☆☆☆☆

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『ラッキーマン』マイケル・J・フォックス

ラッキーマン (SB文庫)ラッキーマン (SB文庫)
(2005/02/19)
マイケル・J・フォックス

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マイケル・J・フォックスがパーキンソン病と戦いながら記した自叙伝。
特別ファンだったわけではないが、馴染み深かったハリウッドスターである。
かつて俳優として人々に夢を与え、今同じ病と闘う人たちのシンボルとして頑張っている彼を応援したい。

読了日:2007.夏
★★★★☆

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ruru (21:39)

カテゴリ:自伝・伝記

『破裂』久坂部 羊

破裂 上 (1) (幻冬舎文庫 く 7-2)破裂 下 (2) (幻冬舎文庫 く 7-3)

『破裂』
久坂部 羊
幻冬舎 2004-11


医療ミス、高齢化政策、尊厳死を絡めたミステリー。
フィクションならではの設定も感じるが、現代社会における問題点を上手くついている作品だと思った。
ジャーナリスト、医師、厚労省役人と登場人物も上手く配置されている。
読み応えも十分。

読了日:2007.9
★★★★☆

タグ

ruru (21:30)

カテゴリ:国内ミステリー久坂部 羊

『終の棲家』仙川 環

終の棲家 (ハルキ文庫 せ 2-1)
『終の棲家』
仙川 環
角川春樹事務所 2007-05


「在宅介護」をテーマにした作品。
在宅介護を受けている老人が次々に亡くなっていく・・主人公の女性記者がその謎にせまる。
本格ミステリーとは言い難いが、介護と言う身近なテーマを考えるにはリアリティがあり共感できて面白かった。
最近は時代を反映してか介護系のミステリーが多い気がする。
そのどれもがなんだかもの悲しい。

読了日:2007.10
★★★☆☆

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2008年1月 5日

ruru (15:20)

カテゴリ:国内ミステリー仙川 環

『曼荼羅道』坂東 真砂子

曼荼羅道 (集英社文庫)
『曼荼羅道』
坂東 真砂子
文芸春秋 2001-11


第15回柴田錬三郎賞受賞作。柴田錬三郎、、読んだことない気がする(苦笑)
こてこての坂東真砂子ワールド。(土俗・愛憎・情念?)
この世界観はこの人にしか出せないんじゃないだろうか。
坂東作品としてはそれなりといったところか。濃厚なドロドロ感を味わいたい人へ。

坂東さんの本での一押しは『道祖土(さいど)家の猿嫁』(講談社)かな。

道祖土(さいど)家の猿嫁

読了日:2007.10
★★☆☆☆

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2008年1月 4日

ruru (22:01)

カテゴリ:国内小説一般その他の作家(一般)

『クロサギ』黒丸 夏原 武

クロサギ 16―戦慄の詐欺サスペンス (16) (ヤングサンデーコミックス)
クロサギ 15―戦慄の詐欺サスペンス (15) (ヤングサンデーコミックス)
黒丸 夏原 武
小学館

最新16巻は「裏口入学詐欺」と「住宅ローン詐欺」の2本立て。漫画だから許される展開も多いが、これを読んで詐欺の実態をお勉強(笑)ためになるのでオススメ。

余談だけど寸借詐欺にあったことあり。。
人に優しくしちゃだめな世の中なのか(T_T)

16巻読了日:2008.1.3
★★★★★

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ruru (14:37)

カテゴリ:漫画

『償いの椅子』沢木 冬吾

償いの椅子 (角川文庫)
『償いの椅子』
沢木 冬吾
角川書店 2006-10


銃撃を受け車椅子になった男のハードボイルドな復讐劇。ノンストップで読ませるパワーはあるし読んで損は無い。
ただ個人的には読後残るものがあまり無くて微妙な位置づけ。。

読了日:2007.9
★★★☆☆

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『明日はわが身』高杉 良

明日はわが身 (新潮文庫 た 52-14)
『明日はわが身』
高杉 良
新潮社 2007-03


一線から離脱したエリートサラリーマンの悲哀が描かれリアリティがある。
しかし最後には再生への希望を感じることができ、悲壮感のみの作品ではない。
さすがの高杉良なので読んで損なし。

読了日:2007.9
★★★★☆

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ruru (14:11)

カテゴリ:国内小説一般高杉 良

『果てしなき渇き』深町 秋生

果てしなき渇き (宝島社文庫 577)
『果てしなき渇き』
深町 秋生
宝島社 2007-06


第3回このミステリーがすごい大賞受賞作。
構成は現代と過去それぞれ別の人物からの視点で交互に綴られ、最後に全てが繋がると言う定番もの。
筆力・重厚感は感じるが、ストーリーが暗くて重い。
暴力的・性的描写などが多く重松清の『疾走』を思い出した。

読了日:2007.10
★☆☆☆☆

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『病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-』

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
『病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-』
新谷 弘実
サンマーク出版 2005-07-08


体には何が良くて何が悪いのか・・この論争は人間が生きている限り尽きないと思う。
著者の論が全てかもしれないし、実はあまりあてはまらないのかもしれない。
自分で良いと思うところを取り入れて、結局バランスよく食べるのが1番ではないかと思うのだけど。

ちなみに父はしばらく朝のヨーグルトを停止していたが、最近復活していた。
信じたなら続けないと意味がないのでは(笑)

読了日:2007.夏
★★★☆☆

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ruru (02:39)

カテゴリ:美容・健康

『肩越しの恋人』唯川 恵

肩ごしの恋人 (集英社文庫)
『肩ごしの恋人』
唯川 恵
マガジンハウス 2001-09


ドラマを知った後に読んだので女優さんがちらつくちらつく(笑)
女を知る女が書いたという感じで共感できて面白かったと思う。
と言いつつ、テンションが低いのはあまり恋愛小説を好まないからか。

読了日:2007.10
★★★☆☆

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ruru (02:22)

カテゴリ:国内小説一般唯川 恵

『パズル』山田 悠介

パズル
『パズル』
山田 悠介
角川書店 2004-06


話題に上る作家さんなので初めて読んでみたが、失礼ながら素人の同人レベルの文章と構成(いえ、素人でももっと上手い人がいると思う)でびっくりした。他の作品はいけるのかもしれないが、マイナスイメージがインプットされて読む気になれない・・。映画とかには使いやすいのだろうか。

読了日:2007.10
☆☆☆☆☆

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『孤高のメス』大鐘 稔彦

孤高のメス 第1巻―外科医当麻鉄彦 (1) (幻冬舎文庫 お 25-1)
孤高のメス 第1巻―外科医当麻鉄彦 (1) (幻冬舎文庫 お 25-1)大鐘 稔彦

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孤高のメス 第2巻―外科医当麻鉄彦 (2) (幻冬舎文庫 お 25-2) 孤高のメス 第3巻―外科医当麻鉄彦 (3) (幻冬舎文庫 お 25-3) 孤高のメス―外科医当麻鉄彦 (第4巻) (幻冬舎文庫 (お-25-4)) 孤高のメス 第5巻―外科医当麻鉄彦 (5) (幻冬舎文庫 お 25-5) 孤高のメス 第6巻―外科医当麻鉄彦 (6) (幻冬舎文庫 お 25-6)
『孤高のメス』 大鐘 稔彦 幻冬舎


がっつり6巻一気読み。医師である著者がリアリティ溢れる医療現場を描き出す。
淡々と進むが目が離せない。
本当にこれがリアルに近いのか医師の方にお聞きしたい。

読了日:2007.9
★★★★☆

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『ジェネラル・ルージュの凱旋 』海堂 尊

ジェネラル・ルージュの凱旋
『ジェネラル・ルージュの凱旋』
海堂 尊
宝島社 2007-04-07


『チーム・バチスタの栄光』『ナイチンゲールの沈黙』に続く3作目。
現役医師が描く医療現場でのミステリー(?)。
医師モノ好きの私としてはやはり面白い。
主人公の田口医師、白鳥、院長等々癖のある人物たちも魅力的で楽しませてくれる。
ただ、バチスタから少しずつランクダウンしているのが否めない。
まあ、次巻も買ってしまうと思うけど(笑)

読了日:2007.9
★★★☆☆

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ruru (01:41)

カテゴリ:国内ミステリー海堂 尊

『Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意』

Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意
『Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意』
梶本 洋子 藤井 浩二 小林 哲之
アスキー 2003-02


Wordで販促物まで作る上級編。
ペジェ曲線までいけるというのには驚いたが、そこまでWordでしなくても他のソフトでいいんじゃない的感想・・。
Wordでビジュアル的な書類を作成したい、PPやイラレなどの他のソフトは苦手という人に。

購入:2006.12
★★☆☆☆

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ruru (01:31)

カテゴリ:IT・PC関連

『天使の爪』大沢 在昌

天使の爪 上 (1) (角川文庫 お 13-25)天使の爪 下 (3) (角川文庫 お 13-26)
『天使の爪』上下巻
大沢 在昌
小学館 2003-07


『天使の牙』続刊だが、そちらは実は読んでない;
読ませる作品ではあるし面白いのだが、私の好みからはちょっと外れる。
まず『新宿鮫』からいまいちダメ・・(好みとして)。

読了日:2007.9
★★★☆☆

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ruru (01:17)

カテゴリ:国内ミステリー大沢 在昌

『噂』荻原 浩

噂 (新潮文庫)
噂 (新潮文庫)荻原 浩

新潮社 2006-02
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コールドゲーム (新潮文庫) 誘拐ラプソディー (双葉文庫) ハードボイルド・エッグ (双葉文庫) オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) なかよし小鳩組 (集英社文庫)
『噂』 荻原 浩 新潮社 2006-02


個人的に最近注目の作家さん。
ミステリーもほのぼの系もシリアス系もはずれなし。

ミステリーではこの『噂』が1番好き。
都市伝説と噂どおりの殺人事件を絡ませぐいぐい読ませる。
途中で止まれないスピード感が良い。

『コールドゲーム』もやはりとても中断などできない引き込まれ感がある。

読了日:2007.夏
★★★★★

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『繋がれた明日』真保 裕一

繋がれた明日 (朝日文庫)
『繋がれた明日』
真保 裕一
朝日新聞社 2003-05-17


真保さんは好きな作家の一人。
刑務所出所後の主人公の心情が繊細に描かれていてさすがの一言。
読了後満足感あり。

読了日:2007.10
★★★★☆


しかし個人的に★5つはなんといっても『ホワイトアウト』と『奪取』!!!

ホワイトアウト (新潮文庫)
真保 裕一

ホワイトアウト (新潮文庫)
奪取〈下〉 (講談社文庫) 奪取〈上〉 (講談社文庫) 震源 (講談社文庫) 取引 (講談社文庫) 連鎖 (講談社文庫)
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ruru (00:56)

カテゴリ:国内ミステリー真保 裕一

『パワポで極める 1枚企画書』

パワポで極める 1枚企画書 PowerPoint 2002,2003対応 (ビジネス極意シリーズ)

『パワポで極める 1枚企画書 PowerPoint 2002,2003対応 (ビジネス極意シリーズ)』
竹島 慎一郎
アスキー 2006-05-17

PPの長所を活かしてビジュアル的な企画書を1枚で作る。
現実問題1枚きりの企画書をペラリと出す雰囲気は無いが、まとめ方などは非常に参考になる。
総括ページなどに活用したりも。

購入:2007.夏
★★★★★

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ruru (00:47)

カテゴリ:IT・PC関連

『ピクトさんの本』内海 慶一

ピクトさんの本
『ピクトさんの本』
内海 慶一
ビー・エヌ・エヌ新社 2007-04


世界のおもしろピクトグラムを集めた本。
VOW系でかなり笑える。
通勤電車で読んではいけない。

→日本ピクトさん学会HP

読了日:2007.11
★★★★☆

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ruru (00:40)

カテゴリ:その他

『サクサク書けるビジネスメール入門』

サクサク書けるビジネスメール入門
『サクサク書けるビジネスメール入門』
渡辺 由佳
かんき出版


前出『敬語入門』と一緒に購入してあったのでざっと流し読み。
ビジネスメールのルールやマナーと例文集。

とても見やすいので新卒の人などにはオススメ。
自分も今更ながら気をつけようと思ったこともあり。。反省。

読了日:2008.1.2
★★★★☆

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ruru (00:32)

カテゴリ:ビジネス・自己啓発

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