『かもめのジョナサン』リチャード バック


かもめのジョナサン: 【完成版】 (新潮文庫)
リチャード バック
五木 寛之(翻訳)


生きるために飛ぶ仲間たちの中で、ジョナサン一羽だけが飛ぶことの意味を追求し始める。
群れを追い出され孤独になっても一心に飛び続けたジョナサンは、新たな出会いの下更なる高みの世界へと上り着く。
後に続く若者たちはジョナサンを神格化し、行為は儀式化されていき・・。


言わんとしていることは何となくわかる。
すぐ読めるのでたまに読み返しても良い。
ただそれほど自分の精神世界に影響を与えるかと言うとそれは無い。

年齢のせいか、様々な本に出会ってきたからか。
この作品、10代の頃読んだような読まなかったような・・・こういった本よりも太宰やら三島やらを読んでいた気がする。

ベストセラーとなったのは所謂スピリチュアル文学の走りだったからだろうか。

2015.6
★★★☆☆

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2015年6月27日

ruru (15:44)

カテゴリ:海外小説一般その他の作家(海外小説一般)

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