畠中 恵の最近のブログ記事

『つくもがみ貸します』畠中 恵


つくもがみ貸します (角川文庫)
畠中 恵

お紅と清次姉弟が深川で営む損料屋出雲屋には付喪神たちがいる。
二人は付喪神を貸し出すことで情報を得て頼まれごとを解決していく。
一方お紅にも行方を捜す香炉があるが清次はそれが気に入らず・・。

しゃばけシリーズのように付喪神達は人懐こくない。
少々寂しい気もするが、徐々に微妙な距離感を縮めていくところが楽しみの一つになっていてこれもまたありか。

やきもきさせられるお紅と清次の関係も無事落ち着くところに落ち着き安心して読めた。

シリーズ化しても良さそうと思ったが既に続編が出ているらしいので機会があれば読んでみたい。


読了日:2015.12.
★★★☆☆

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2016年1月 2日

ruru (12:29)

カテゴリ:国内小説一般畠中 恵

『なりたい』畠中 恵


なりたい
畠中 恵


来世で何になりたいのか。
神様たちに難問を突きつけられた若だんな。
次々と起こる騒動の中で答えにたどり着くことはできるのか・・。


若だんなのために神様たちすら呼びつける。
そんな長崎屋周辺でのいつもながらの騒動劇。

登場人物も展開もパターン化して何という内容もないのだが、毎回つい購入してしまう。
息抜きに丁度良い娯楽小説。
今回も気楽に楽しんだ。


2015.7
★★★★☆

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2015年9月27日

ruru (15:22)

カテゴリ:国内小説一般畠中 恵

『すえずえ』畠中 恵

貧乏神の金次が栄吉の見合い話の噂を聞いてくる。
真偽を確かめようと妖たちが情報収集に乗り出すもののどうも話が見えてこない。
とうとう若だんな自身が栄吉の元へ出かけていくが・・。しゃばけシリーズ第13弾。

栄吉の見合いに若だんな自身の結婚話、意外な大阪出張など今回は内容も舞台も幅広い。
そしてとうとう若だんなに許嫁ができるのだが、この分だと結婚は当分先の様子。

ネタがつきることもなく、シリーズとして安定している。

今回も飽きることなくしゃばけワールドを堪能した。
カバーや表紙絵がとても可愛い。


読了日:2014.8.
★★★★☆

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2014年8月21日

ruru (11:25)

カテゴリ:国内小説一般畠中 恵

『ちょちょら』畠中 恵

兄の突然の自刃により多々良木藩の江戸留守居役となった間野新之介。
留守居役組合で先輩にいびられながら、大きな負担を強いられるお手伝い普請を避けるために大きな賭けに出る!

優秀な兄と比較され頼りないと評判の新之介だったが、人当たりの良さと意外な機転で江戸留守居役として成長していく。

前例を大切にすべき職務ながら、周りの人を巻き込み誰も考え付かない方法で藩を救った新之介は水野出羽守に目を付けられ・・。

今後渡り留守居役とでもなるのか?
含みを持たせた結末。

留守居役の意外な仕事内容が面白かった。

著者らしい軽快なエンタメ時代小説。


読了日:2014.2.
★★★★☆

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2014年2月23日

ruru (22:27)

カテゴリ:国内小説一般畠中 恵

『たぶんねこ』畠中 恵

若だんなが兄やたちと養生を約束した半年。
災難に巻き込まれぬようにと言われても、事件は次々やってくる。
大店の跡取り息子三人で商売を競うこととなった若だんなは、生まれて初めて自分で商売をしてみることに・・。
しゃばけシリーズ第十二弾。

このところ毎巻発売日に同じ書店で「本日発売!」のポップを見つけて購入している。
発売日など気にしておらず、その書店もたまにしか行かないのに不思議な導き。

さて、今回もどたばた騒動が続くいつものしゃばけ。

一話目で若だんなが盛り場で商売を始めたのは少し新鮮だった。
意外な商才を発揮する。

妖に加えて幽霊も登場。
「たぶんねこ」のタイトルが可愛い。

クオリティは安定していて、特別な盛り上がりもないがさらりと読めて軽く楽しめる。


読了日:2013.8.
★★★★☆

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2013年8月 9日

ruru (09:21)

カテゴリ:国内小説一般畠中 恵

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