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『ネットのバカ』中川 淳一郎

インターネットが生活に根付いた現在、ネットは特別なものではない。
言論は住み分けがされていない分不自由になっており、勝者はごく一握りの人間だけ。
利用される個人、戦略が甘い企業、浅いコミュニケーションー。
ネットとはどう付き合いどのように利用していくべきか。


"ネットニュース編集者"である著者がインターネット社会の現状について厳しく分析する。

人目を引くネットニュースのタイトルを考えるプロだけあって章や段落のタイトルが過激に興味を引くようにつけられている。
本のタイトルにも言えるが的を射ていて面白い。

インターネットが普及したことで、現実社会では身近になかった情報や付き合いのないような人たちの考えが否応なしに飛び込んでくるようになった。
便利になった反面おかしな現象も多々起きており人間の浅はかさを思い知ることも多い。

ネット社会と分けたところで、人が集まり何がしかが生まれ消えていくというのは現実社会と同様で特別な場所ではない。
世界が近づいたように感じたりここでなら成功できるというのは勘違いでしかない。

結局どう付き合い利用していくかは個人の素養によるもの。
自分なりの距離感と考えを持って楽しく利用していきたい。

矛盾するかもしれないが、本書はヘビーユーザーほど共感が多いのではないか。
ネット黎明期からのブームや事件などを取り上げていることもあり、ここ10数年の流れを思い出しながら興味深く読むことができた。


読了日:2013.12.
★★★★☆

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2013年12月17日

ruru (13:55)

カテゴリ:IT・PC関連

『フェイスブックが危ない』守屋 英一


フェイスブックを使う上での危険性や注意点など。

正直言ってこの本を読んではっとなるような人はフェイスブックなどやらない方が身のためだと思う。
フェイスブックに限らずインターネットを利用する上で、基本の基本のことしか書いていない。
"超絶テクニック"とやらもただの設定でしかない。

ぱらぱらと早読みして終了。
個人的には全くためになるところがなかった。

著者もおそらく入門書として書いたのだろう。
危険性について全く考えたことがない、パソコンが苦手、初めてSNSをやるという人には気づきがあるのかもしれない。
本当に危ない人はこういう本を読んでみようとすら思わないだろうが。


読了日:2013.4.6
★★☆☆☆

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2013年4月 8日

ruru (08:55) | コメント(2)

カテゴリ:IT・PC関連

『Twitter社会論 』津田 大介

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
(2009/11/06)
津田 大介

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ツイッターが急激に注目を浴びているがそんなに魅力を感じない。
何をもってそれほど人気なのかを知りたくて読んでみた。

著者はまず、リアルタイム性や情報の伝播力の強さを魅力にあげている。

なるほど。
確かにスピードについては魅力である。
しかし掲示板中継などとどう違うのだろう?

例として会議やセミナーの実況中継をしてきたことを述べているが、これはライター的な仕事でなければつらいものがある。
自己啓発的に使用する分には良いが、リアルタイムで正確に140字要約をするにはそれなりの能力が必要だ。
私感も入る危険もあるしある程度自分が信頼できる人の中継は役に立つかもしれない。

検索エンジンでの検索よりもユーザーのダイレクトな反応が見れるというのも確かにある。
(しばらくすれば作為的なつぶやきに誘導されることになりそうだが)

ブログ記事ほど思考をまとめずぽんぽんと口に出せるところは気楽で使いやすいかもしれない。
ある程度の著名人なら話題にのっかるのは大きな意味をもつだろうし。

などと納得するような否定したくなるようなもやもやした気持ちで読み進めていたが、結局のところ使用方法自体がまだ混沌としており、可能性という魅力が一番大きいのかもしれない。

一般個人の利用はどうなのだろうと思うところはあるが、人気のないブログよりはフォローしあうことで交流ができるのは良いかもしれない。

ビジネス的な成功例も色々あるようだ。
HPへの誘導やマーケティングという意味では確かに役立ちそうである。

例に載っていたカスタマーズサービスは良い使い方かもしれない。
これは企業への不満や意見をモニターし、必要があればフォローに動くというもの。
わざわざ企業宛に連絡するほどでもない不満や意見を拾えると言うのは企業にとって有益だろう。

スパム・個人情報の漏洩・悪意ある誘導など抱える問題点はその他のネットサービスと変わりはないようだが、ツイッターならではの有効活用方法はまだまだ発展途上で可能性は多く秘めている印象は受けた。

結論として、本を読むより使った方が早いかも(笑)
深く考えず使ううちにはまるのかもしれないし・・。
一応登録はしてあるので少し積極的に使ってみようとは思う。


読了日:2010.10
★★★☆☆

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2010年3月21日

ruru (11:21)

カテゴリ:IT・PC関連

『基本からしっかりわかるMovableType4.1カスタマイズブック』


基本からしっかりわかるMovable Type 4.1カスタマイズブック
著者: 大藤幹
出版社: 毎日コミュニケーションズ
サイズ: 単行本
ページ数: 215p
発行年月: 2008年05月


以前は仕事で毎日MTを使用していたというのに、久しぶりに使おうと思ったらさっぱりわからずMT本を探して購入してみた。

テンプレート・スタイルシートの仕組みからカスタマイズまで初心者向けに書いてありとても分り易く助かった。
テンプレートを自分でいじってみたくなった人にまず手にとって欲しいオススメ本。

Movable Typeの使い方の本ではないのでその点のみご注意を。

既に4.2用が出版されていたのはショック。
地元本屋で衝動買いしてしまったので仕方ないけれど残念。。

★★★★★



基本からしっかりわかるMovable Type 4.2カスタマイズブック
著者: 大藤幹
出版社: 毎日コミュニケーションズ
サイズ: 単行本
ページ数: 239p
発行年月: 2008年09月


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2008年12月 7日

ruru (21:41)

カテゴリ:IT・PC関連

『Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意』

Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意
『Wordでマスターする使えるビジネス文書 レイアウトの極意』
梶本 洋子 藤井 浩二 小林 哲之
アスキー 2003-02


Wordで販促物まで作る上級編。
ペジェ曲線までいけるというのには驚いたが、そこまでWordでしなくても他のソフトでいいんじゃない的感想・・。
Wordでビジュアル的な書類を作成したい、PPやイラレなどの他のソフトは苦手という人に。

購入:2006.12
★★☆☆☆

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2008年1月 4日

ruru (01:31)

カテゴリ:IT・PC関連

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