映画『レ・ミゼラブル』@TOHOシネマ

誘いがあったので久しぶりに映画を観に行ってきました。

ミュージカル映画の『レ・ミゼラブル』です。


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何度も舞台を観ているので『レ・ミゼラブル』=ミュージカルというイメージが強い。

ストーリーも曲も知り尽くしていると思っていました。

以前映画化された『オペラ座の怪人』に深く感動し、限定版DVDを予約購入した上何度も何度も何度も何度も観ている私としては、この『レ・ミゼラブル』も結構期待していたのだけど・・。


いや、素晴らしい映画だとは思うんです。
セットも衣装も凝っているし、皆さん歌は上手くて(ヒュー・ジャックマンはともかくアン・ハサウェイやラッセル・クロウまでこんなに歌えちゃうの?って驚きもあり。)完成度が高く、アカデミー賞ノミネートも納得。


ただただ・・あまりに理不尽が続くので苦しくなってしまい、鑑賞後の脱力感が半端なかった。。


やはりミュージカル鑑賞では想像で補って抽象的にイメージしている苦しみや切なさといった負の感情を、血や涙や表情、効果的なBGMと共に大画面いっぱい鮮明に見せ付けられるとストレート過ぎてきつい。


そうだった、日本語タイトルは「ああ無情」「哀れな人々」。
こういう無情な話だったと思い知らされた次第です。


感情移入しない自信がある人や心持に余裕がある時、またはとことん落ちたい時に観るのがおススメ^^;


(2013.3.4)

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2013年3月 9日

ruru (00:36)

カテゴリ:日記・所感

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