酒井抱一生誕250年 琳派芸術@出光美術館

日比谷の出光美術館「酒井抱一生誕250年 琳派芸術 -光悦・宗達から江戸琳派」へ。

前期後期で大きく展示換えするらしく、第一部は「煌く金の世界」第二部は「転生する美の世界」となっています。

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第一部は酒井抱一よりも前、俵屋宗達や本阿弥光悦、尾形光琳らにスポットを当てた展示でした。
(抱一は1作品のみ)

俵屋宗達はやっぱり良いですね。
"伝"も多く、工房で量産していたとは言いますが、作品が多く残っているのは嬉しい限りです。
西行物語絵巻が印象に残ったなあ・・本当に巧い。
別巻が後期にも展示されるみたいです。
宗達下絵×光悦書といった作品も数多く展示されていて、小品ながら見ごたえは十分でした。

後半の尾形光琳・乾山作品も素晴らし。
光琳が乾山のために描いた茶碗絵手本というのがあってこれが面白い!
ささっと描いたお手本ですが、さすがの光琳です。

展示は扇絵、絵巻、屏風、焼き物など多岐に渡って琳派創成期から成熟期までのもの。

その後影響を受けた酒井抱一・鈴木其一へと時代の流れに合わせて第二部が構成されているようです。
第二部は2月11日から。
忘れずに行かなければ。


2011年は酒井抱一生誕250年だそうなので、あちらこちらで企画が多そうです。

今回は出光美術館の「琳派芸術ー光悦・宗達から江戸琳派」に行きましたが、確か畠山記念館でも展覧会をやるので是非行きたいなあ。

>>畠山記念館冬季展「生誕250年酒井抱一◆琳派の華」


(2011.1.21)

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2011年1月26日

ruru (15:01)

カテゴリ:旅行・イベント

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