BLACKS(ルイーズ・ニーヴェルスン、アド・ラインハート、杉本博司)@DIC川村記念美術館

心地よい季節になってきたので、自然散策ができる佐倉市のDIC川村記念美術館へ出かけてきました。


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桜は10種類250本とのことですが、種類によっては満開なものの、全体的には蕾も多く春まではもうちょっとというところ。
それでもここのお庭は最高!


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花だけでなく鳥たちも多く、気持ちが安らぎます♪

アイドルのガチョウ。


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桜とカラス。


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ヘンリームーアの彫刻がある広場は菜の花畑が満開でした。


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一番人目を引いていたのはハクモクレン。
丁度盛りで本当に見事でした。


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カタクリの花も。
高価そうなカメラを構えたおじさんたちが囲んでいました^^;


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さて、現在の企画展は「BLACKS」。
「黒」を作品の重要な要素としたルイーズ・ニーヴェルスンの彫刻、アド・ラインハートのスクリーンプリントや油彩画、杉本博司の写真で構成されています。


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展示室は杉本博司の『劇場』シリーズから。
静寂を感じる無人の劇場写真ですが、うっすらと浮き上がるスクリーンが意思を持っているような気にされられるのが不思議。
「白黒写真は現実世界からの抽象化」という言葉に納得。


造形系が好きなので、一番良かったのはルイーズ・ニーヴェルスンのコーナー。
薄暗い照明効果もあって色彩を失った森に入り込んでしまったような迫力ある世界観が味わえました。


もう一人のアド・ラインハートは抽象的過ぎて私にはちょっとわかりませんでした。。
ひたすら黒の正方形が・・。


川村記念美術館は常設展示も素晴らしく、人も少ない中良い作品をゆっくり鑑賞することができます。
私が一番好きなのはシャガール《ダヴィデ王の夢》。
レンブラントの《広つば帽を被った男》も惹きつけられます。

日本画も少しだけあります。
大観《輝く日本》、蘆雪の《牧童図屏風》など。
《牧童図屏風》が良いのだなあ、特に。


美術品もお庭も充実、レストランも美味しいしおススメの美術館。
アクセスが悪いのだけが難点か。

(2013.3.22)


「BLACKS ルイーズ・ニーヴェルスン | アド・ラインハート | 杉本博司」
■会場:DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)
■会期:2013年2月2日(土)~4月14日(日)
■休館日:毎週月曜日
■開館時間:午前9時30分~午後5時

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2013年3月28日

ruru (13:06)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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