能面と能装束ー神と幽玄のかたちー@三井記念美術館

三井記念美術館では、重要文化財"旧金剛家伝来能面"全54面を中心に「能面と能装束ー神と幽玄のかたちー」を開催中です。

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実は能には疎いのですが、木彫好きなので面に興味がありありなのです^^;
三井記念美術館はぐるっとパスで無料なので気楽に行けるし。

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覗いたらあまりにもガラガラでゆっくり観れそうだったのでイヤホンガイドも借りました。
能面の知識0だったのでこれは助かりました。
お好きな方なら常識的な内容もあったかもしれないですが、面の持つ意味などが丁寧に解説されていてわかりやすかったです^^

人間を離れた神霊的な存在の能面の目には金環を入れるとか、翁など1つの種類の面だけでも表情や作りで細かく役割が分かれているなど奥が深くて面白い!

木彫作品として観ても素晴らしい面ばかりでした。
展示は鎌倉・室町~江戸時代の面などでしたが、しわといい目の配置といい、様々な表情に見えてくる中和的な表情の芸術性の高さに挽き付けられました。

また、衣装の展示もあるのですがこの着物たちの豪華なこと!
大名などがお気に入りの能役者に着ていた着物を褒美に渡すこともあったそうなので当然でしょうか。

着物姿で熱心に観ている方もいました。
自分も織などに詳しければもっと楽しめるのでしょうが・・「わ~きれい」レベルの感動です^^;

この三井記念美術館は地下鉄三越前直結で立地もいいし、所蔵品も豪華。
今回の面なども旧金剛宗家とのお付き合いの中から寄贈されたものばかりのようです。
さすが三井。財閥は強いですね、いつまでも。。

日本橋を通りかかったら年明けの箱根駅伝の横断幕が出ていました。
毎年年始一番の楽しみ。
これがなければ一年は始まらない!
横断幕見ただけで興奮してきました!!

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(2011.12.16)



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2011年12月20日

ruru (19:28)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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