小川芋銭展ー震災後の眼で、いまー@茨城県近代美術館

茨城県近代美術館で開催中の「小川芋銭展ー震災後の眼で、いまー」を鑑賞。
小川芋銭は茨城牛久の人だったのですねえ。

初めて行った茨城県近代美術館。
千波湖畔に建つ立派な建物です。

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この小川芋銭展、前期と後期で作品が総入れ替えになるそうです。
現在は前期。
チケットがあれば後期は割引になるそうですが・・うう、こんな遠くまでまた来られないわ~。。

芋銭と言えば河童のイメージですが、農村風景などを描いた本格的な日本画も多く展示されていました。
もともと洋画塾で学んでいたものの日本画に目覚めて独学で描いていたのだとか。
横山大観にプッシュされたのは同郷というだけではない確かな画力があったからでしょう。
でも日本画の1つをぽんと見せられて芋銭だとすぐにはわからないかも^^;

私はやっぱり河童が良いかな。

今回は震災にからめて、関東大震災後の作品などもありました。
自然と河童などの精霊をモチーフにした作品群はユーモラスな画風で主題がすっと入ってくる気がします。

"自然と人間の関係を見つめなおす"というこのテーマはこの時期にぴったりでした。

芋銭展として最大規模だそう。
確かにこんなにたくさんの芋銭作品を一気に観たのは初めて。
貴重な経験です^^

お近くの人は是非お出かけを。
遠方の方は是非ご一考を。


常設展も結構良い作品あります。
大観、中村彝など縁の画家だけでなくマネなど西洋の画家の作品も。
私が一番圧倒されたのはロダンのブロンズ像「三つの影」。
例によって「地獄の門」から独立したもののようです。
迫力があって作品がオーラを放っていました*^^*


こちらの美術館でも震災の被害があったらしく、破損した作品もいくつかあったようです。
修復の様子が写真で紹介されていました。
落ち着いて良かった良かった。


千波湖と茨城県近代美術館遠景。
景色が良いです。

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さて、この後は水戸芸術館まで歩くことに。
受付のお姉さんにはタクシーを勧められましたが、結構歩くの平気なのですよね~電車社会の人間はw

それに知らない街を歩くのって楽しい。

可愛い梅のマンホールの蓋見つけたり。

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マンホールの蓋にもロマンがある。
土地柄が出ていてとても面白い♪

最後の将軍も道端にいたし。

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やはり歴史のある街を歩くのは楽しい。

楽しみながら歩くとすぐなのです^^v
まあ30分かからずに芸術館へ着いたので余裕の散歩です。


次は水戸芸術館へ。。
(2012.3.28)






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2012年4月 1日

ruru (21:37)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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