マックス・エルンスト フィギュア×スケープ時代を超える像景@横浜美術館

横浜美術館ではシュルレアリスムの代表画家マックス・エルンストの展覧会が開催されています。
「マックス・エルンスト フィギュア×スケープ時代を超える像景」です。

最近浜美に行く時はみなとみらい駅からが多かったのですが、久しぶりに桜木町から向かってみました。

天気が良かった!
動く歩道辺りから見た日本丸と観覧車。

120511.jpg

ランドマークタワーを抜けて横浜美術館に向かいます。

120511b.jpg

桜木町駅から10分くらいで到着。

120511c.jpg

120511g.jpg

さて、エルンストです。

120511f.jpg


以前はかなりシュルレアリスムが好きだったこともあって、結構楽しみにしていたのです。

今回の展覧会は、シュルレアリスムという枠を一旦外してフィギュア(像)とスケープ(風景)というモチーフから検証しなおしたものとのこと。

コロタイプの『博物誌』を始めとしたシリーズ物を一気に観覧できるのが面白い。
哲学的かつ芸術的で見入ってしまう作品もあれば、正直言って意味分からん!っていうのも多数あり。

しかし版画、コラージュ、油彩、彫刻、エッチングととにかく作品の幅が広く、常に挑戦し続けているので観ていて飽きることがありません。
フロッタージュを始めたのはエルンストだったのか~。

今回は約130点の展示。
技法も様々ですが、大きさも様々。
版画や挿絵などは小さい作品になりますが、細かな書き込みよりは世界観を楽しむ形なので、ジリジリ進んでかつよく見えないという版画展のストレスとは無縁^^;
また、油彩は大きい作品が多くて迫力がありました。

横浜美術館は天井が高い気がするなあ。
それとも展示方法?
なんだかとてもゆったり鑑賞できました♪

マグリットやダリなどは一見ファンタジー的に観る事もできるけれど、エルンストの色彩や表現は暗くて結構怖い。。
哲学色が強いというのもあるかも。
感じて考えて表現に感嘆する感じでしょうか。

好みは分かれるでしょうが、個人的には結構オススメの展覧会です。


美術館前の歩道。
新緑の季節になりました*^^*

120511d.jpg

浜美前で撮ったランドマークー。

120511e.jpg



(2012.5.11)

タグ

2012年5月20日

ruru (15:25)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

« 近代洋画の開拓者高橋由一@東京藝術大学大学美術館 | ホーム | 島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展ーバムとケロ、ぶた(SIKA)の世界ー@そごう美術館 »

このページの先頭へ