浮世絵に見る江戸美人の化粧@ニューオータニ美術館

ニューオータニ美術館で「浮世絵に見る江戸美人の化粧 白、紅、黒ー三色の美」を観て来ました。

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展覧会はもう終わってしまいましたが、軽く感想を。

ニューオータニ美術館はその名の通りホテルニューオータニの中にある美術館。
ガーデンコートのロビー階にあります。

宿泊者は無料だったんじゃないでしょうか。
わたしはいつもぐるっとパスで行きますが^^

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今はマリー・ローランサンをやっているはず。
これも観たい!


さて、「浮世絵に見る江戸美人の化粧 白、紅、黒ー三色の美」展ですが、その名の通り化粧に注目した浮世絵の展覧会でした。

そういう観点で鑑賞すると、化粧の流行や当時の美人の概念などがわかって面白いです。

額を白く塗ったり、唇を笹色にしたり、眉を剃ったり・・美の概念が変化すれば化粧法も変わるもの。
所詮表面的なもの、何と移ろいやすいものなのか・・。

現代と比べればおかしな化粧ばかりですが、今自分がしている化粧法も未来の人にはそう言われるのだろうなあと思ったり(;^ω^)

浮世絵では風景や風俗などを楽しむことが多いですが、当時の化粧法に注目して鑑賞するというのも新しい視点が拓けて楽しめました。

お歯黒の絵ばかり並んでいるのもあまりないことで不思議な感覚^^;

ポーラから借りてきた化粧道具の展示などもありました。
丁度ポーラ美術館で化粧品を観てきたところだったのに。

そして毎回ここでは田中さんの大谷米太郎像にびくっとさせられる。
奥の小部屋にど~んとあるので、展覧会の流れでぼんやり足を踏み入れるとうわってなるんだけど、私だけ!?

こじんまりとした美術館の地味なテーマで人もまばらでしたが、なかなか興味深い展覧会でした。

(2012.7.3)


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2012年7月19日

ruru (16:09)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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