琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展@三井記念美術館

三井記念美術館では「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」が開催中です。

121016.jpg

滋賀県は東京・京都・奈良に続いて4番目に国宝や重文が多い県なんだとか。
確かに考えてみれば都が近く、延暦寺や石山寺など長い歴史の中で脚光を浴びたお寺もあるので当然の話ですね。

この展覧会では、入れ替えながら仏像、神像、仏画など国宝を含めた約100点の名品が展示されるそうです。
しかも巡回はないというから見ておかねばなりません!

最初は仏堂内の荘厳具など細やかな金工作品が並びます。
延暦寺金銅経箱は国宝。
はるか昔平安時代にこれだけの技を持った職人がいたという証です。
ほれぼれ。。

その後は様々なお寺の仏像の展示。

一番印象的だったのは明壽院の大黒天半跏像。
武装大黒天というのを初めて観た気がします。
ちょっと衝撃でした。

井上靖『星と祭』で有名になったという十一面観音立像もありました。
この話、昔読んだような読まないような・・気になるので近いうちに読みたい本リストにいれておく。。

曼荼羅図も数多く展示されていました。
この曼荼羅図・・良し悪しがよくわからないので触れませんw

展示が前期・中期・後期でどんどん入れ替わるようで、鑑賞が終わったような終わらないような中途半端な気分です。
かと言って3回通うほど好きなジャンルかと言うと難しい。

以前ほど仏像好きではなくなっている気がする^^;
工芸品の方が興味があるんだなあ、今は。

でも近江路の名品をこれだけ一同に拝むことが出来るこの展覧会、一見の価値はあります。

(2012.10.16)

 

「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」
■会場:三井記念美術館(東京都日本橋)
■会期:2012年9月8日 (土)~11月25日(日)
■休館日:毎週月曜日
■開館時間:10:00-17:00(木・金は20:00まで) ただし2013年1月2日・3日は11:00-18:00

 

 

 

 

タグ

2012年10月20日

ruru (23:35)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

« 通し狂言塩原多助一代記@国立劇場大劇場 | ホーム | 没後70年 竹内栖鳳 ―京都画壇の画家たち@山種美術館 »

このページの先頭へ