ルーヴル美術館展ー地中海 四千年のものがたりー@東京都美術館

東京都美術館「ルーヴル美術館展ー地中海 四千年のものがたりー」展ブロガーナイトに参加してきました。

夜の美術館も雰囲気があって良いですよね♪


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この展覧会は、"地中海"をテーマにルーヴル美術館8部門から出品されている珍しい形の展覧会です。
"古代から19世紀まで、四千年におよぶ時間と地域を越える旅"というのがコンセプト。
彫刻も絵画もあれば、陶器や時計などもあり、出品物は多岐に渡っています。

まずはロビーで学芸員の方からみどころなどのレクチャーを受けてから鑑賞へ。
この日は夜間開館の日だったので一般のお客様と一緒でしたが、夜は空いています。


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21時以降はブロガーナイト参加者に限り写真撮影もOKでした。
後半だけですが、何枚か写真を撮らせていただきました。


目玉の一つ、ディアナ像。
初海外出品、日本初公開の彫刻です。
衣のひだが美しい!

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《アルテミス:信奉者たちから贈られたマントを留める狩りの女神 通称「ギャビーのディアナ」》。


こちらも人気の中世的な男性像。


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《パリス 通称「ランズダウンのパリス」》。


とても雰囲気があって惹きつけられたクレオパトラのコーナー。
自らを蛇に咬ませて死を遂げる姿をモチーフにした美術品が並びます。
光の陰影が作品の世界観を強調していたのが印象的でした。


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クロード・ベルタン《エジプト最後の女王、クレオパトラの自殺》、ジョヴァンニ・ピエトロ・リッツォーリ《エジプト最後の女王、クレオパトラの自殺》


風景画のイメージが強いコローですが、晩年はエキゾチックな物語性の高い作品を描いていたそうです。
色調はコローらしいです。


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ジャン=バティスト・カミーユ・コロー《ハイディ》


エキゾチックなモチーフは人気。


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テオドール・シャセリオー《薄布を持っての踊り》


エジプト文明、エーゲ文明、ギリシア・ローマ文明・・四千年の旅はかけ足過ぎる気がしましたね。
展示範囲が広くてとても贅沢な展覧会でした。

巡回なしとは勿体無い!

東京都美術館の夜。


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(2013.9.13)


「ルーヴル美術館展-地中海 四千年のものがたり-」
■会場:東京都美術館(東京都台東区)
■会期:2013年7月20日(土)~ 2013年9月23日(月・祝)
■休館日:毎週月曜日、9月17日(火)(ただし、9月16日(月)、23日(月)は開室)
■開館時間:午前9時30分から午後5時30分まで(入室は午後5時まで) 金曜日は午前9時30分から午後9時まで(入室は午後8時30分まで)

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2013年9月15日

ruru (11:25)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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