京都展→上海博物館 中国絵画の至宝展@東京国立博物館

何かと話題のトーハク『京都展』へやっと行ってきました。


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この日丁度来場20万人を突破したそうです。
20万人・・。
そんなに人気なのか。。


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この京都展、見所は複数の《洛中洛外図》を並べて鑑賞できることと二条城の障壁画84面が再現されているところです。

まずは《洛中洛外図》。
後期なので"歴博甲本""舟木本""福岡市博本""池田本"が出ていました。

"歴博甲本"は現存最古のもの、"舟木本"は岩佐又兵衛の力作、"池田本"は大名所有品で林原美術館蔵のものです。

《洛中洛外図》は京都を描いた屏風絵ですが、時代や画家によって雰囲気が違うのでそれぞれの世界観を楽しむことができます。
風景はもちろん、やはり風俗の違いが面白い。

そのためにはちまちまと描かれた人物が見たい!!

大混雑だったので、並ぶのが嫌いな私でも並ぶしかなかった・・。
しかも一列目は止まれないので流し見におわり満足感低し。

まあなんとなく京の賑わいを楽しむことはできましたが消化不良です。


その点二条城の障壁画はダイナミックなので、離れてみても楽しめるし本当にお城にいるような気分になれて高揚しました!
大名たちが見ていた景色と同じなのかと思うと感無量です。


何度もテレビなどで見かけた龍安寺の四季を捉えた4Kスクリーンも美しかったです。
どうしても写ってしまう真ん中の柱を画像処理で消すことであんなにも芸術的な庭の映像に仕上がっているんだとか。

《洛中洛外図》を拡大した映像などもあったし、今後はこういう展示手法が増えていくのかもしれません。

3Dプロジェクションマッピングも延期になった記事を見たきりなのですが、その後改めて開催されたのかな?


その後東洋館のリニューアルオープン記念特別展『上海博物館 中国絵画の至宝』を鑑賞。

随分長いことご無沙汰だったので以前が思い出せない・・。


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宋・元・明・清時代のもので、解説によると日本ではあまり馴染みがないものの中国ではかなり有名な画家たちの作品が来日しているようです。

限られたスペースながら結構な数の展示があって充実していました。

地味だけれど、味わいのある巧みな絵画が多いように感じました。

紅葉は初期~中期といったところ。

上野公園もすっかり秋でした。


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(2013.11.18)

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2013年11月29日

ruru (22:52)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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