島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展ーバムとケロ、ぶた(SIKA)の世界ー@そごう美術館

横浜美術館でエルンストを観た後時間があったので横浜そごうの美術館へ。
「島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展ーバムとケロ、ぶた(SIKA)の世界ー」が開催されていました。

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(左からバム・ケロとぶた)

バムとケロのシリーズは1994年からと新しめ。
私はちょっと知りませんでした。
しかもなんだか可愛くないじゃん・・とか思いつつ、絵本好きなので入ってみることに。

子供たちには人気らしく、親子連れで賑わっていました。
「バム~」「ケロ~」と歓声が上がっていて、愛されている様子。

絵本の原画の展示なわけですが、パネルに文章も載せてくれているのでとてもわかりやすい!
原画で絵本を読み進めている感じを味わえてなんだか贅沢な気分です。
絵本を読んだことがなかった私でもとても楽しく鑑賞できました。
(最後の絵本コーナーで復習もできたしね^^b)

それにこの島田ゆかさん、描き込みがとても細かくて、アート作品として見ごたえ十分!
背景にちりばめられている小物の可愛さも良いですね♪
最初可愛くないと思ったキャラクターたちも最後には愛しく思えてきたり。。


同時開催のユリア・ヴォリのぶたシリーズも未知の世界。
こちらは色合いといい絵本の内容といいとてもシュール。
子供たちはやや怖がっていましたが本国フィンランドでなら子供向けなのかな^^;
あのムーミンだって原画は結構暗くて話はシュールだからお国柄なのでしょう。
子供向け絵本と言うよりはちょっと大人向けのアートという感じで良かったですけどね。


作家それぞれのインタビュー映像があって、作品ができる行程が見れたのも面白かったです。
ユリア・ヴォリはお父さんも絵本作家で、ユリアが子供時代に作ったぬいぐるみを自分の絵本に登場させた話をしていました。
「ちゃんと使用料は払ったんだからな~」とか父娘で笑い合っていてほのぼの。
親子で絵本作家とか良いなあ。
でも絵もストーリーも自分で考えて子供に向けて絵本を描くというのは、大人向けに小説を書くより難しく根気が要りそうだから、同じ世界で活躍するのはなかなか大変そう(;^ω^)


このそごう美術館、次は若冲ですよ。
振り幅広いね(`・д・´)ノ


(2012.5.11)

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2012年5月20日

ruru (16:07)

カテゴリ:旅行・イベント美術館・博物館鑑賞

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