浮世絵入門~広重《東海道五拾三次》一挙公開~@山種美術館

山種美術館で開催中の「浮世絵入門」へ行ってきました!
安藤広重の《東海道五拾三次》が一挙に公開されるのは山種では20年ぶりとのことでかなり注目を集めているようです。
土曜日ということもありますが、結構な混雑でした。
『美の巨人たち』など色々なテレビ番組で取り上げている影響があるかもしれません。

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日本橋から京都まで、1枚1枚順を追っての展示です。
確かにバラでは度々見かけますが、一挙に観るのは初めてなので貴重ですね!

イヤホンガイドを聞きつつ、解説を読み足しながら広重の浮世絵を鑑賞していくと、タイムスリップして江戸時代に東海道を旅しているような気分になりました。

風景あり、人物風刺あり、名物の紹介ありと観ていて全く飽きません。
季節や時間帯、天候なども土地によって違うのも面白いです♪

名所を紹介するのに何故この切り取り方をするのか!?
何故この色合いで摺ったのか!?
全てが絶妙で素晴らしいです、本当に。

浮世絵なので当然擦りの状態がまちまちなわけですが、今回展示されているのは保永堂版の初摺です。
上部が塗りつぶしのぼかし?があるのが特徴らしいのですが、そこがとても綺麗で良かったです。。

写楽や北斎などの作品も一緒に観ることができ、見ごたえのある展覧会だったので、思っていたよりも時間がかかってしまい、閉館時間まで居座ってしまいました^^;

(2010.6.26)

【詳細】>>山種美術館HP



ついでと言っては何ですが、通りかかったので國學院大學の"伝統文化リサーチセンター資料館"にも立ち寄りました。

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「伊豆半島・諸島における神社の成立と展開」という企画展が開催されていて、土器や勾玉などの展示を見ることができます。
無料ですが、結構展示数も多かったです。
興味がある人は立ち寄ってみると良いですよ♪

【詳細】>>國學院大學"伝統文化リサーチセンター資料館"

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2010年6月28日

ruru (23:50)

カテゴリ:旅行・イベント

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