マン・レイ展 知られざる創作の秘密@国立新美術館

オルセー美術館展でごった返す国立新美術館へ「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」を観に行ってきました!
実はとても楽しみにしていてかなり前に前売り券をゲットしていたのです♪

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オルセー展は圧死しそうな行列を経て何重にもなって鑑賞するようでしたが、マン・レイ展はすいすいっと入場!くるくるっと鑑賞!ですよ(笑)

さて展示の方は、時系列順ではあるのですが彼が過ごした地方毎にまとめてありました。

ニューヨーク(生誕~31歳) 

パリ(31~50歳) 

ロサンゼルス(50~61歳) 

再びパリ(60~86歳)

といった具合です。
画家志望の若者から職業写真家へ、職業写真家から芸術写真家へ、そして真の芸術家へと変貌を遂げていった彼の人生がここに表されています。

写真だけでなく絵画やドローイングも結構ありました。
絵画を撮影した写真が結構あるのはややこしい。。

著名人たちのポートレイトも価値があって面白いですが、やはり芸術作品としての写真が良いですね。
マン・レイが映した著名人は山ほどいますが、特にピカソっていうのが如何にも合うなあという印象です。
オブジェなどは奇想天外なものもありますが、高い芸術性を感じることができますね。

最後に妻のジュリエットがマン・レイについて語る映像が映し出されているのですが、これがとても面白かったです。
おばあさんになったジュリエットですが、さすがマン・レイの妻という出で立ちとトークです^^
「再び共に」って墓銘も素敵。

画家になれず挫折したところから彼の芸術家人生は始まっていますが、晩年及び現在の高い評価にはきっと満足できたのではないでしょうか。
感性が揺さぶられる作品展でした。

そうそう。
ミュージアムグッズは「どこで使うのさ?」と思うような物が多いのですが、マン・レイのデザインは洗練されているのでグッズもなかなか素敵な物が多かったです。

(2010.8.13)

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2010年8月16日

ruru (23:47)

カテゴリ:旅行・イベント

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