上村松園展@東京国立近代美術館

東京国立近代美術館で「上村松園展」が始まりました!
前売りを買って心待ちにしたのです^^

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開館20分前に到着。
数人しか並んでいなかったので先に隣の国立公文書館を覗いてから出直しましたが、予想以上に空いていました。

さて、上村松園と言えば美人画。
柔らかくて美しい絵が続きます。

そんな中前期展示の目玉『焔』が異質な感じでしたね。

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(パンフレット写真*左前期展示『焔』・右後期展示『序の舞』)

迫力がすごい!
松園自身「何故あのような絵を描いたのかわからない」と語っていたそうですが、その時期に何か大きな感情の動きがあったとしか思えません。

それにしても女性のポーズや指の動き、視線などがとてもたおやかに表現されていてため息が出てくるような作品ばかりです。
また一番時間をかけていたという髪の生え際の美しいことときたら・・。

能の世界を好んでいたそうですが、立ち振る舞いの美しい瞬間を巧く切り取ってくるなあと感嘆するばかり。

今回の展覧会では人物スケッチも観ることができました。
念入りに観察をしていた松園の様子がよくわかって興味深かったです。

たっぷりと優雅な時間を過ごすことができました。
綺麗なものに憧れるのか圧倒的に女性客が多かったのが印象的でしたね^^

しかし前期後期の入れ替えが気になるなあ。
後期にもう一度行くべきか悩み中です。。

(2010.9.10)


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2010年9月14日

ruru (14:36)

カテゴリ:旅行・イベント

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