役者は揃った。写楽展@東京国立博物館平成館

ゴールデンウィークの谷間に「役者は揃った。写楽展」へ行きました。
本当は4月からでしたが、震災の影響で5月からに会期が変更になっていたものです。

東博平成館の入り口はこんなことになっていました。

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結構力を入れた展覧会の様子です。

人出はまあまあといったところ。
人はいるけれど大混雑ではない程度で、1~3列程度の流れに乗ってゆっくり進む感じです。
通りがけに見えた上野動物園に比べたら屁でもなさそうです(苦笑)

写楽だけでどれだけの展覧会ができるんだと疑っていましたが、これがなかなかすごかった!
ボリュームたっぷりです!!

同じ作品で刷りを比べたり、同じ役者を描いた他の絵師の作品と比べたり、デビューから最後の四期までを時系列で見ることができたりと展示方法も面白く、とても見応えがあって飽きません。

写楽以外の展示を混ぜて無難に浮世絵展としてまとめているのかと思いきや、本当にほぼ写楽。
とにかく写楽三昧。
濃い時間を過ごすことができますよ。

写楽は斎藤十郎兵衛説が定着していますが、もう決定なんでしょうか・・?
作品を鑑賞するほど、他説のように二期以降別人説やグループ制作説もあり得ると思えてきます。

現存作品をほぼ見ることができたのもすごい話。
海外保管ばかりかと思っていたけれど、東博も結構持ってるなあ。

そういえば亀治郎さんのも個人貸し出しで出品されていました!
国立博物館に貸し出すとはさすが亀さんです。

写楽作品を網羅していて図録がお得な感じなので買いました*^^*
しかし何度見ても「三代目沢村宗十郎の大岸蔵人」は目が怖いよ~(TT)
 
そうそう。
たっぷり3時間以上かかったので、見に行く人はご注意を。


写真は、東博から見る着々と工事が進むスカイツリー。

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そして上野ではあちらこちらで・・・

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(精養軒のパンダプレート)

とか

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(カフェ響のパンダあんまん)

とかパンダブーム到来中のようです^^;


(2011.5.6)

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2011年5月 8日

ruru (00:10)

カテゴリ:旅行・イベント

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