放浪の天才画家 山下清展@千葉県立美術館

千葉県立美術館で開催中の「放浪の天才画家 山下清展」へ行ってきました!
千葉県民ながら初めての県立美術館です^^;

千葉駅ではなく千葉みなと駅というのがやや不便なんですよね・・。
東京からなら京葉線で1本なのでその方が楽かもしれません。

千葉ポートタワーを望む好立地。

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正面玄関もなかなか立派です。

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建物はかなり古いですが。。


山下清は東京の人ですが、千葉県の施設にいて貼り絵を始めたという千葉ゆかりの画家。
そのため千葉での特別企画展が実現したみたいですね。

映画やドラマの『裸の大将』のイメージが強く身近なイメージですが、考えてみれば作品を生で見るのは初めて・・。
知っているようで知らない画家でした(反省)

展覧会は子供の頃からの貼り絵に始まり、最後に力を入れていた"東海道五十三次"や陶器への絵付け作品、放浪の旅に使用していたリュックサックなどの愛用品まで幅広く見ることができます。
しかも190点もの作品が展示される大型展覧会!
かなりの見ごたえです。

始めの頃の貼り絵は子供らしい可愛い作品ですが、みるみる完成度が高くなっていきます。
遠くで見れば絵画、近寄ればちぎり絵。
点描画のごとく小さくちぎった色紙を貼って貼って貼りまくって・・何故こんなすごい作品になってしまうのか。

近くで見ると、重なり合った色紙の厚さが油彩のような厚みを生み出して作品に立体感をもたらしています。
この作品の厚みは実際に見ないと感じることができないもの。
我執などではわかりません。

絶対に見てよかった!と思えるはず・・感動的ですよ。

ところどころ山下清本人の言葉が添えられているのですが、こちらもおもしろい。
子供のようであったり哲学的であったり。

山下清は少年の頃から評価されていたこともあって、インタビューが随分残っているようですね。
途中映像も見ることができて面白かったです。

作品に感嘆し、言葉に笑いの素晴らしい展覧会でした。
7月10日までなのでまだ見ていない方は是非出かけてみてください。
見所満載で鑑賞時間がかかるので早めの時間配分でどうぞ。


こちらはご近所の千葉ポートタワー。

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展望台などが入っている一応観光施設です^^;
暑い日だったのでソフトクリームが美味しかった♪

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(2011.6.29)




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2011年7月 5日

ruru (11:24)

カテゴリ:旅行・イベント

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