華麗なる<京蒔絵>-三井家と象彦漆器ー@三井記念美術館

三井記念美術館では「華麗なる<京蒔絵>-三井家と象彦漆器ー」が開催中です。

一見入り口は都会的ですが、建物と美術館の内装はノスタルジックな雰囲気です。

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三井家と縁が深かったという京都の老舗漆器商象彦の作品展ですが、豪華豪華!のオンパレードです。

何しろ皇室に謙譲されたものなどもあり、それ以外の作品も三井財閥の方々が愛用されていたものなどなので豪華絢爛の贅沢品ばかりです。
三井鉱山で算出された水晶などの鉱石もふんだんに使用されています。

雅の世界とはこのことか・・と思い知らされますよ。

精緻な細工も本当に素晴らしい物ばかりです。
もっと顔を近づけて確かめたい衝動に駆られる作品ばかりなので、あちらこちらで硝子ケースに頭をぶつけている人がいました^^;
ついつい硝子の存在を忘れてしまうのですね。。

とにかく技巧が素晴らしすぎます!
日本の伝統文化万歳!と叫びたくなること間違いなし。
箱裏にまで広がる美しい世界。

どれも素晴らしいものばかりでしたが、私は展示室5の「精選ー象彦漆器の雅」コーナーが良かったです。


映像コーナーでは漆器の作成工程が流れていましたが、本当に手間のかかる職人芸術です。
ミュージアムショップにも象彦の商品が売られていましたが、やっぱりお値段それなりに・・。
いつか1つくらい手に入れてみたいです!

(2011.9.27)


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2011年9月30日

ruru (23:25)

カテゴリ:旅行・イベント

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