京都旅行7.ときめきの七宝@並河靖之七宝記念館

京都市美術館から歩いて並河靖之七宝記念館へ。
東山の静かな路地にある七宝家並河靖之の邸宅・工房だったところです。

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作品展と名庭園を堪能することができます。

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作品展は「ときめきの七宝」が開催中でした。

古い邸宅を利用した記念館なので小規模なものですが、入り口から素晴らしい作品がずらりと並んでいて垂涎ものです。。

とにかく繊細で美しい。
並河靖之の七宝の特徴は有線七宝。
細やかな柄と美しい色彩、そして洗練された空間の美。

片手に載りそうな小さい作品も多いのですが、拡大鏡などを使用した見やすい展示で単眼鏡の出番もあまりなくとても見やすかったです。
私の好きな人の少なさもグッド。(もったいないね~これ観ないなんて)

雨の日のしっとりした空気の中、古い邸宅の中で静かに美しい工芸品を眺める。
なんという幸せ・・!!
ただただ感動です。

即効作品集を購入。
帰宅後何度もにやにや眺めているお気に入りです♪

やはり有名な藤のデザインが素敵かなあ。
どの作品もはらはらと連なる小さな花や蕾のバランスが良いんですよね~(*´∀`*)

釜場も見学できるので、「ああ、ここで作品が作られていたのか~」という感動もあります。


作品の写真撮影は禁止ですが、お庭はOKでした。
このお庭も名庭園で有名。
小川治平衛作池泉回遊式庭園です。

まず目に留まったのは、たぬき^^
そして土瓶?

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井戸かマンホールか?
蓋もお洒落。

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お庭入り口はこんな感じ。
落ち着く日本庭園です。

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移動中の雨は嫌だけれど、苔むす日本庭園によく似合う。
応接室のガラス障子も雰囲気があって好き。

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池の水は七宝焼きの研磨用に琵琶湖疏水から引いたものだそう。

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応接室ではのんびり座って庭を眺めることができます。
美しい庭です。。

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建物も池の中に浮かぶような作り。

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東山も駅前に出ると観光客でがやがやしていますが、一歩路地を入ったここは別世界。
作品も庭も楽しめるオススメの場所です。

路地では絵本作家の長谷川義史さんが撮影をしていました。
人もいなくて撮影には向いているかも。


京都旅行はまだまだ続く。
(2012.4.11)



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2012年4月29日

ruru (10:01)

カテゴリ:旅行・イベント

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