7月歌舞伎鑑賞教室『毛抜』@国立劇場大劇場

初めて国立劇場の歌舞伎鑑賞教室へ行ってきました!

これは説明を聴いた後に一幕のお芝居を観ることができる歌舞伎初心者向けの特別な公演です。

たまたまイープラスの得チケで出ていたので、またもや衝動買いしてしまった^^;

6月の演目は『俊寛』でしたが、7月は『毛抜』です。

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この鑑賞教室は、全部で2.5時間程度と時間も短くお値段もお手頃になっています♪

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解説パンフレットもついていて1500円から。
激安です!

まずは澤村宗之助による「歌舞伎のみかた」。
見得の説明だったり、これから鑑賞する『毛抜』の筋書きをスクリーン上のイラストで説明したりと懇切丁寧。

舞台上で女形の生化粧を見せてくれたりしてとても面白かったです♪
あっというまにお化粧できちゃうのですねぇ。
そして男性が女性へ・・。

女性らしく見せるなで肩の姿勢を保つのは意外と大変だとか、内股歩きになるように練習のとき紙を挟んで歩いていたとか、役者さんの裏話なども披露してくれます。

面白おかしくわかりやすく説明してくれるので、子供でも楽しめそう。


休憩を挟んで『毛抜』の公演。
最近大活躍の愛之助が主役です。
忙しそう・・でもやっぱり巧いからね。。

『毛抜』は、


輿入れ前のお姫様が髪の毛が逆立つ病気に罹ってしまう。
実は輿入れ反対派により、かんざしを屋根裏の忍者が磁石で引き寄せていた・・!!
毛抜きが宙を飛んだので気付きました~(><)


という何ともばかげたお話^^;

でも鑑賞教室にぴったりの面白いお芝居で楽しかったです。
6月は俊寛だから、こちらは悲壮感溢れる感じだったのでしょうか・・?


隣の席が外人さんご夫婦だったのですが、変な時に大爆笑するのが気になって仕方なかったなあ(;^ω^)

見得などの大げさな動きや伸ばすようなせりふの言い回しがおかしいのか、見せ場って時になると大笑い。

それともイヤホンガイドでは笑いが付け足された説明がされていたのか・・?

まあ身を乗り出して楽しそうに観ていたし、最後は大拍手していたので歌舞伎が気に入ったのなら何よりなんですが。


結構外人さんも多くてびっくり。
そして初めての人が少ないことにも。
途中で「歌舞伎が初めての人は手を挙げてください」というくだりがあったのですが、あまりいませんでした。

大向こうさんも結構いらしてたし、歌舞伎公演の1つと考えて良いのかもしれないですね。

なめていたけれど鑑賞教室意外と良かったです(*^-゚)b


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2012年7月19日

ruru (14:51)

カテゴリ:旅行・イベントコンサート・芸術鑑賞

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