12月文楽公演@国立劇場小劇場

6日に引き続き、12月文楽公演を鑑賞してきました。


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<プログラム>
苅萱桑門筑紫いえづと(かるかやどうしんつくしのいえづと)
     守宮酒の段
     高野山の段


傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
     新口村の段


『苅萱桑門筑紫いえづと 守宮酒の段』はひどい話だった。。

重宝の夜明珠を渡さないために使者のゆうしでをだますわけですが、恋心を利用し媚酒を使い・・結局ゆうしでは使者の役割を果たせずに自害してしまう。

だます場面はどこか滑稽な動きもあって笑えるところもあるのだけど、自害するゆうしでも哀れ、娘を喪う父親洞左衛門の嘆きも哀れ・・。
洞左衛門の号泣には皆涙・・そして熱演に大拍手!

まあ浄瑠璃や歌舞伎にはこういった話も多くそこが見せ場なわけですが、理不尽なのでどうも納得いきません^^;

休憩時間中隣に座っていたおばさまグループも「ひどい話よね~」と盛り上がっていました・・。

『苅萱桑門筑紫いえづと 高野山の段』と『傾城恋飛脚』は両方とも親子の別れ。
お涙ものが続きます。


『傾城恋飛脚』は人形の数も多く少し賑やかな演目でした。
はらはら舞う雪が美しい。


やはり女性の登場人物がいると見た目が華やかなのも良いですね。


後方席だったのでオペラグラスで覗かないと人形の表情までは観れません。
全体の動きはよく見えるのだけど、次回は前の方の席で見たいなあ。
細やかな動きが素晴らしいんだよなあ。。
次回は3列目中央辺りで観たい!


 

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2012年12月16日

ruru (22:29)

カテゴリ:旅行・イベントコンサート・芸術鑑賞

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